健康を維持する為には日光を浴びることも非常に重要です。


日光を浴びることにより別名「幸せホルモン」と呼ばれ、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わってる「セロトニン」が分泌されます。


夜に眠くなるのは「メラトニン」というホルモンの働きです。

そしてメラトニンはセロトニンを材料に作られます。

ですので良質な睡眠に不可欠なメラトニンを生成する為にも日光を浴びセロトニンを生成する必要があるのです。


またセロトニンの原料である「トリプトファン」を摂取することがセロトニンの分泌、さらにはメラトニンの分泌を高めます。


トリプトファンはタンパク質の多い食品にたくさん含まれていて肉や魚、豆腐や納豆などの大豆製品、牛乳やチーズなどの乳製品、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類、バナナなどに含まれます。


ほかにもカルシウムの形成と維持をするビタミンDの生成も日光を浴びることによって作られます。

日照時間が少ないドイツではビタミンDをサプリメントで摂取して補っている人が多いそうです。


また日照時間が少ない地域では「冬季うつ」( 過眠、過食、気分の落ち込みや無気力、集中力の低下)という症状が見られ、やはり日光が関係するとされています。

冬季うつには光療法(照度光照射療法)が有効とされています。


セロトニンが不足すると、感情のコントロールが効きにくくなり、気分を不安定にしたり、うつ病の原因になります。

またメラトニンも不足することにより睡眠不足になり、体の負担が増え精神的にも不安定になってしまいます。


太陽の強いエネルギーには、私たちの体と心を整える力があるようです。

ですので毎朝カーテンを開けて意識的に日光を浴びるようにしましょう。

また日光を浴びることによって、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌がストップし、脳の覚醒を促すホルモンであるセロトニンの分泌が活発になるので頭がスッキリし気持ち良く目覚めることができます。