ハウルの動く城 | 涙せんの弱い人の映画批評

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何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。

泣ケーター


宮崎駿監督 2004年度作品

帽子屋で針子として働くソフィー。軍人にナンパされているところを、魔法使いのハウルに助けられる。その夜、それを気にいらない荒地の魔女に、ソフィーは老婆の姿に変えられてしまう。もう針子として働くわけにはいかなくなったソフィーは、放浪の旅へと旅立つ。途中、生き物のように動く城に出逢い、ソフィーはその中に潜り込む。その動く城は、魔法使いハウルの城だったのだ。ハウルはソフィーを掃除婦として城に住まわすことにした ... 。

2004年の作品ですから、もう8年前の作品になるわけですね。

宮崎駿監督作品は、「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」、「もののけ姫」、他、大ヒット作品の連続ですが、この作品は、なんといってもその中でも、とりわけその映像の美しさにあります。

ハウル少年期の星降る夜のシーンは、その美しさに、わけもなく泣いてしまうのは私だけでしょうか。

楽しいシーンもいっぱいあります。荒地の魔女がサリマンに呼ばれて宮殿の階段を上るシーン。ソフィーに持ち上げられたヒンがかわいいですね(ちなみにヒンの声の主は、原田大二郎さんです)。あと、弟子マルクルの変身した後の、姿は大人なのに声は子供のままなのも楽しい。

兎に角、美しくて楽しい映画です。ファンタジーの傑作

ストーリーは一見複雑に見えますが、ハウルとソフィーのラブ・ストーリーとしてだけ見ればいいのではないでしょうか。

2004年11月20日 公開 1時間59分 


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