こんにちは!

整体院晴々新潟西区院の院長今井です。

毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!

身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!

 

場所:二本木コミュニティセンター学習室  新潟市江南区二本木3丁目2-50 

時間:14:00~15:00

参加費:無料

 

 

西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!

場所:内野まちづくりセンター和室2  〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413 

時間:6/22 13:00~14:00

参加費:無料

 

問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!

ご参加お待ちしております!

 

症状のない亜鉛欠乏症に注意
 

 こんにちは。今日はあまり注目されないけれど、実は体にとても大切な「亜鉛」についてのお話です。ぜひご覧ください。
 

<研究概要>
徳島大学大学院 医歯薬学研究部(腎臓内科)脇野修教授が委員長を務めた「亜鉛欠乏症の診療指針2024」(2025年1月発行)によると、日本国内では全人口の10〜30%が亜鉛不足の可能性があるとされています。この改訂は7年ぶりで、最新の臨床研究やメタアナリシス(複数研究の統合分析)に基づいています。
 

<研究の要点まとめ>
 亜鉛は「味覚」「皮ふ」「髪の毛」「免疫」など、体のさまざまな働きを助けるミネラルです。足りないと、 ・風邪をひきやすい ・食欲が落ちる ・肌や口の中が荒れる ・髪が抜けやすくなる ・貧血になる など、じわじわと体に不調が現れることがあります。

症状が出ていない「かくれ亜鉛不足」の人も多く、糖尿病・腎臓病・肝臓病・腸の炎症などがある人は特に注意が必要です。
 

<補足> 実は、亜鉛は筋肉の中にも多く含まれています。疲れやすい、回復が遅い、やる気が出ない…という方の中には、軽い亜鉛不足が隠れていることも。回復をより高めるためにも、食事での補給がとても大切です。牡蠣やホタテ、赤身肉、ナッツ類などを上手に取り入れましょう。
 

<まとめ・ひとこと>
 症状がないからといって、油断は禁物。体の土台を整えるには、見えない不足に気づくことが第一歩です。
 

<参考文献情報>
・日本臨床栄養学会『亜鉛欠乏症の診療指針2024』 ・提供元:ケアネット(公開日:2025年4月25日) ・脇野修(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 腎臓内科教授)

ご希望であれば、配布資料やLINE配信文として最適化した短文バージョンも作成可能です。どの用途向けに仕上げましょうか?

 

参照

 

 


今日の名言紹介

 

私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ
トーマス・エジソン

 

 

 

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