こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前知った、雑学をご紹介しようと思います!
神社→手を叩く。お寺→叩かない。その理由とは?
初詣などで、神社やお寺にお参りに行く人は多いだろう。神社やお寺について、日本人なら1度は疑問に思ったことはないだろうか?
「どうして神社では手を叩くのに、お寺では手を叩かないんだろう?」
神社もお寺も、参拝方法はどちらも似たようなものだ。大きな違いといえば、手を叩くか叩かないかの差だ。この違いには、2つの宗教の考え方の違いが関係している。
お寺が信仰してる仏教のしぐさの1つに、「合掌」というものがある。お寺の参拝やお墓参りなどで私たちが何気にしている合掌だが、実はきちんと意味のあるポーズなのだ。
仏教の発祥地であるインドには、「右手が清浄な手、左手が不浄な手」という考えがある。これを仏教にあてはめると、「右手=仏さま、左手=俗世で生きる人間」となる。
この両手を合わせることで、仏さまと人間が1つになるということを表しているのが、合掌だ。
この他にも、合掌には相手に対する敬意や感謝、尊敬を込めた意味もある。合掌をすることで、仏さまに対する敬意を表すということにもつながるのだ。
お寺で合掌する意味は分かったが、それでは神社ではなぜ手を叩くのか? 神社で手を叩くことを「柏手(かしわで)」というのだが、こちらにもちゃんと神社が信仰している神道(しんとう)の意味がある。
この柏手の意味は諸説あるが、よくいわれているものとしては以下の3つだ。
- 武器を手にしていないことを知らせるため
- 呪術の一種(邪気を払うなど)
- 膳夫(かしわで)という身分の料理人が、柏手をしながら神様にお供え物をしていた
これらの説を踏まえると、柏手には「邪気を払い、武器を手にしていないことを証明し、相手に敬意を払う」という意味が込められていることが考えられる。この考えが神道においては、「邪気を払い、神様に対して敬意を表す仕草」となるのだ。
参考
との事でした!
今日の内容は「【ギックリ腰】を速攻で改善する方法」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。
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