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「宿命の対決」となったロンドン五輪女子サッカー決勝の日米決戦は、米国が2-1で日本を破った。

両チームとも死力を尽くして戦った好ゲームとなったが、なでしこにとって不利となる「疑惑の判定」があった。

今回の五輪で頻発した「誤審」が、この試合でも起きてしまった。

問題となったのは前半26分、MF宮間あや選手が米ゴール左側からフリーキック(FK)を蹴ったシーンだ。

FKを邪魔するための「壁」に入った米MFヒー ス選手の左腕に、ボールが当たったのだ。

リプレイを見ると、ヒース選手は飛んでくるボールに向かって先に腕を出し、ボールがバウンドして左足に当たってい るようにみえる。

故意に手を出したのなら「ハンド」の反則。

ゴール前を守っていたMF澤穂希選手やMF川澄奈穂美選手ら数人は、一斉に手を挙げて相手のファールをアピールした。ところが主審はこれを認めず、プレー続行。

後半開始早々の2分、またも相手ゴール左から宮間選手がFKを蹴る場面だ。

この時、ゴール前に詰めていたDF熊谷紗希選手がタイミングよく飛び込んだが、 相手ゴールキーパーがパンチングして防いだ。

だがよく見ると、熊谷選手のマークについていた米選手が、背後から熊谷選手を両手で抱きかかえてプレーを妨害 しているようなのだ。

ここでも主審は、米側のファールとはみなさなかった。

いずれもペナルティーエリア内でのプレーだったので、仮に認められていれば日本側にペナルティーキック(PK)2本が与えられたはず。

米チームの選手も、ハンドがあったと認識。

試合後の会見で佐々木監督がコメントした内容を紹介。

記者に質問されて「何のことでしたっけ」と冗談で切り返した後、こう答えていた。

  「主審が何を見ていたかは分かりませんが、私は主審の判定を尊重します」


* 誤審だらけの オリンピック・・・・・・・・ 記録に残るねぇ。。。。。