世界に変化を望むならば


みずからが変化となれ


ガンジー



自分は自分の望む方向に変化できているだろうか。


今日、そんな想いに立ち返させられました。

今日はお世話になっている塾の総会


200~300名の方が集まっていました。


以前の会社では、


若いエネルギーに満ちていた総会ですが、


今回は大ベテランの方も多く、少し新鮮でした。


本日で退官なされるかたもいらっしゃり、


何十年も教壇にたってらっしゃる方々の話は、


本当に勉強になりました。


毎年、超・超難関の合格者をバンバン出す進学塾ですが、


単に点数を取る指導は本当に意味がないんだと痛感。


これから一年間頑張りたいと思います。


顔がやばい


目…花粉症で真っ赤


鼻…花粉症でずるずる


喉…腫れがひかない


歯…奥歯が痛い。虫歯かも。


健全なのは耳だけです。



健康の大切さを痛感します。(泣)



昨日のR社の選考での、お話。


「面接ってこんなアナログなんだね」


って意見でKさんと盛り上がりました。


実際に自分が面接してるわけではないけども、


見る側の立場にいると、


なんだかんだ人対人なんだなって本当に感じます。


正直、基準がないと、ぶれてしまう。


基準があってもかなり迷ってしまう。


そんな時に力を発揮するのが、


経験や自分の哲学なのかもなって感じました。



ほんで、今日。


今日はサッカー審判の講習会にいってきました。


これまではプレーヤーとしてや、テレビ観戦者として、


審判の判定に異議を唱えたりしてたけども、


これはダメですね。


微妙な判定ってどっちかにすれば当然不満な判定なわけで。


それで文句いわれるとか…


本当今までの自分の行動を反省します。


しかも、意外に知らなかった知識とか盛りだくさんで、焦る焦る。


無知のくせに、その道で自分より偉い人に歯向かうのは本当に良くない。


でも、審判も本当にアナログで、


やっぱ審判個人によっても解釈違ってくるもの。


これから審判をこなしていくと、


不平不満も言われるんやろうけども、


今までの自分の行動への跳ね返りとして受け止めたいと思います。


んで、ゆくゆくは経験積んで、自分のジャッジへの哲学を磨きたいですね。

今日の日経の春秋を見て、


スピードスケート銀の長島、銅の加藤は


日本電産サンキョー所属であることを知り、


さらに


徹底的な無駄削減を唱える永守さんが


当時買収先のスケート部を廃部にしなかったこと


を知った。



社員の士気を考えてのことだったそうです。


理屈上、コスト削減の為には廃部になるんだろうけども、


そこをあえてせずに、会社の魂とさせる。


理屈だけで物事は成り立たないんだなー。


その結果の、メダル。素晴らしいです。



と思いながら、永守さんの著書を読み返すと、


スケート部の話ばっちり書いていました(汗)



いやいや、読んだものがそっくり抜けているのは


よくないですね。。。。