一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

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ちょっと昔に書いた記事なんですが、先日Twitterに上げてみたら思わぬ反響をいただきました。

 

 

 

やはり全国には多くの被害者がいるようです。

 

30年高耐久!とカタログに堂々と書かれていたら信用しちゃいますよね。

 

 

これの一番の問題は何かって、メーカーが耐久性不良を認識しながらリコールやアナウンスを行わなかったことだと思うのです。

 

 

そして噂には聞いてた「大手ハウスメーカーにはこっそりと保証していた?!」というのも、どうやら事実である可能性が高まってきました。

 

これだけ被害を受けている住宅があるのに、大手ハウスメーカーが声をあげないなんておかしいと思っていたんですよね。

 

 

 

 

もう一度書きますが、2006年前後に製造されたスレート屋根(コロニアルNEO)は、耐久性不良が認められています。

 

現在はKMEW(当時はクボタ株式会社)という社名で外壁材の大手です。

 

 

 

自宅がこれに該当している可能性がある場合は、早めに屋根材のチェックを。

 

中古住宅購入検討している方は、築年数と屋根材のチェックを忘れずに。

 

 

 

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