
一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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Houzz(ハウズ)という世界のオシャレな住宅の写真が見られるサイトがあるのですが、そちらの日本版でデザイン賞をいただきました。
5年連続の受賞です。
住宅会社などが投稿した写真に対して賞が与えられるのですが、ちなみに今回選ばれた写真は2枚。
まずはこちら
杉板のシェブロン張りが特徴的なこのキッチン。
この写真を見る度に、
床のタイル(塩ビタイル)はフローリングとの見切りから張り始めればよかったなと…
コンロ脇のタイル壁は中途半端な位置で終わらせなかったのは正解でした。
もう一枚はこちら
もう何年も前にアップした写真なのに今になって選ばれました。
いったいどんな選考基準なんでしょう。笑
こちらのお家はリノベーションです、天井の換気扇が時代を感じますね。
このようなコンテストでのデザインや芸術性の審査って難しいですよね。
今行われている北京オリンピック、フィギュアスケートにも芸術点といものがあります(正式にはプログラムコンポーネンツ=演技構成点)
羽生結弦選手は過去二大会で金メダル、そして今回も金メダルが期待されております。
そんな最強スケーターの芸術性を審査する人って、もちろん羽生選手並みの実力者なんですよね?
と、いつもそんな風に思ってしまいます。
審査基準の一つ「音楽の解釈」なんて、審査員の主観でしかないでしょ…
だから芸術性の審査は…
テレビのdボタン投票で決めましょう♪
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