一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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お引き渡しから1年後の外観撮影。
外観写真というのはなかな難しく、いい写真を撮ろうと思えば季節・天候・時間帯など様々な条件を考慮する必要があります。
このお家の特徴はロックガーデン。
ゴツゴツとしたブラウンの石を敷き詰め、それが土留めの役割も果たしています。
そこへユッカ、ソテツ、ドラセナなど乾燥に強い植物を植えていくと、ドライガーデンと呼ばれれたりもします。
このブラウンの石、一見どこにでもありそうなのですが、ホームセンターなどにもなかなか売っていなくて、専門業者やネットショップに頼ることが多いです。
コストコの物置も設置しました。
コストコでは199,800円ですが送料が高いようです。
楽天やAmazonのほうが結果的に安く買えるかもしれません。
イ〇バの物置はあまり見える所に置きたくないですが、こんなかわいければ堂々と家の前にも置けますね。
庭には芝生も張ってます。
この時期なので芝生は冬枯れが始まっていますね。
お隣さんはの芝生は青々しているなあ、と思ったら人工芝でした。
私は天然芝派なのですが、人工芝のメリットも理解しています。
でも人工芝にするならもう少しリアルなやつにしたらいいのに…
とお節介ながら思ってしまいました。
最近の人工芝はほんとよく出来ていますね。
遠目では天然芝と間違いそうです。
スタイリッシュで現代的なデザインの住宅には人工芝も合うかもしれません。
しかし外壁やウッドデッキに本物の木材を使う場合は、やはり天然芝ですね。
色あせたり経年変化が進んだお家に人工芝は違和感があります。
また庭木が落葉してるのに、芝生だけ青々というのもちょっと違いますしね。
人工芝がいいのか、天然芝いいのか、
それは個々の価値観によります。
双方のメリット・デメリットをよく理解して選択しましょう。
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