一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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今まで何度も書いてきた材木先物価格。
5/10に1,700ドルにタッチして、今日現在735ドルまで暴落です。
当初からこの価格上昇は一過性と書いてきましたが、下降スピードは上昇スピード以上ですね。
これだけ見るとまさにバブルの典型。
1600年代、ある商品もバブルを起こしていました。
何だと思います?
チューリップの球根です。
当時のオランダで空前のチューリップブームが起きて、最も人気の球根は高級住宅よりも高値だったとか…
そしてある日、人々が冷静さを取り戻すと球根の価格は大暴落。
頭おかしいんじゃない?って思いますよね。
でもそれがバブルなんです。
さて材木ですが、
無垢パイン材フロアが近々大幅値上げされるなんて話もチラッと聞きました(真偽はわかりません)
便乗値上げだとしたら勘弁してほしいですね。
それと半導体不足も話題になってます。
太陽光発電のなんたらかんたらに必要らしく、そのなんたらかんたらが全く手に入らないらしいです。あまり興味がないのでよくわかりませんが。
半導体は色々なデジタル家電などにも使われてますよね、今後どうなっていくのでしょうか。
便利で快適な暮らしって良いことなんですけど、
度が過ぎると非常に退屈でつまらないものになってしまいます。
ワクワクしないというか、なんというか。
心地よい不便さってありますよね。
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