一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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先日書いたこちらの記事ですが。
フェイクだらけの部屋に魅力は感じない。
無意味に飾りだけで置かれている装飾品には味わいも親しみも感じられない。
お部屋のインテリアはもっと深い物だ。
このようなコメントいただきまして…
確かに言ってることはごもっとも。
偽物が本物を上回ることはありません。
ただタイトルにもある通り「簡単に」という部分にスポットを当てて書いた記事です。
植物ってやっぱり大変なんですよ。
うちの会社は多雪地域で、ココスなどの寒さに弱いヤシ系植物にかなり苦労してきました。
それでも耐寒性のある株を増やし、なんとか雪国でもこのような外構ができるようになりました。
植物の大変さと美しさの両方を知っているからこそ、フェイクグリーンでもいいんですよという記事を書いたのでしたが…
あと小さいお子さんがいるお家なんかは、すぐに鉢をひっくり返してくれますからね(笑)
それで我が家も床置きのフェイクグリーンを1つ置いてます。
もっと深いインテリアを作り上げられるように努力せねば…
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