一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

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 「契約前まではとても親切で優しかったのに、契約してから態度が変わった。家が完成した後なんて連絡も取れなくなった。」

 

 

「なんで契約する前に気付かなかったの?」

 

 

「だってすごく親切丁寧で信頼できると思ったから…」

 

 

よく聞く住宅営業あるあるです。

 

 

でもこんな話、他でも聞いたことあるような…

 

 

 

「付き合う前まではとても親切で優しかったのに、付き合ってから態度が変わった。結婚した後なんて会話もなくなった。」

 

 

ああ、これですね。

 

(うちの話ではないですよ…)

 

 

 

 

住宅業界に限ったことではないですが、営業職の方はやはり話が上手いです。

 

 

だからこそ契約したあとに不満を抱く人が続出するのでしょうね。

 

 

 

 

「お客様のために!」

 

「私は味方です!」

 

「生涯面倒を見ます!」

 

 

心地よい営業文句ばかりで、家づくりに対する考えや技術的な話が無いときは要注意です。

 

 

根性や気合、真心、熱血感といったようなものは、まともな営業ならば口に出さずともしっかり内に秘めてます。

 

 

 

 

 

そしてこれも良くありません。

 

「知ったかぶり」する営業。

 

知らないことは知らない、出来ないものは出来ないと、はっきり言える営業のほうが信用出来ます。

 

 

契約前は「できます!」と言ってたにも関わらず、いざ契約してみると「すみません…やっぱりできません;」

 

 

知ったかぶりや根拠なき自信が、このような悲劇を生むんです。

 

 

またそれらが契約を得るための手段だったのであれば、半分詐欺師に会ったようなもの。

 

 

 

結婚相手を選ぶのと同じくらいに、営業選びも慎重になってくださいね。

 

 

 

合わないな、違うな、と感じたら遠慮せず担当を代えてもらってください。

 

 

申し訳なくて気まずいな…と思っても、早めに言うべきです。

 

 

 

 

 

実際に使ったアイテムを中心にピックアップ

 

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