一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
現場で余った輸入クロスの切れ端。
ウィリアムモリスの「いちご泥棒」
北欧インテリアや英国アンティーク系が好きな方なら、一度は見たことあるはず。
そしてこれ、ビニールではなく紙なんです。
これをA2サイズにカットして額へ。
残念ながら1m単位などで購入は出来ないです…
カーテン生地は10cm単位で購入できるので、こちらを使ってもよさそう。
布地なのでファブリックパネルなんかも作れますね。
とっても良い感じ。
ちなみにチラッと写ってる観葉植物は、フェイクグリーン(造花)です。
これもよく出来ていて、黙ってるとほぼバレません。笑
以前から持っていた額縁を使いましたが、これまたウィリアムモリスの世界観にピッタリ。
ずっとこれにどんな絵を入れようか迷ってましたが…
まさか壁紙が入るとは。
自分の好きなものに囲まれて暮らす、とても快適です。
「快適な空間」って温度とか、そういうことだけでは作れないんです。
おすすめ関連記事
ランキング参加しました。応援よろしくお願いします。