たくさんご質問頂いておりまして返答に少々お時間頂いておりますアセアセ

 

今回は「内観パースでのGIMPやPixlrの活用方法につきまして」です。

 

この2つのフリーソフトは何度となくこのブログで紹介しておりますので

分からないかたは過去のブログを参考にグラサン

 

 

では最近作成した内観パースを元に解説していきます。

下のパースはパーススタジオでレンダリングしただけの状態です。

P-styleも不使用です。

これでも十分と言えばそうなんですが、

どうも空気感というか何というか・・・

「雰囲気」という数値では表せないものが足りないんですよねアセアセ

 

 

ということで上で紹介した2つソフトでちょっと手を加えるとこんな感じになります。

 

違いが分かるでしょうか(笑)

きっと分からないって方も多いでしょうねアセアセ

 

主に窓からの柔らかい光や陰影の調整をしました。

あとは微妙に輪郭線を強調してます。

P-styleにも輪郭強調ツールがあるのですが

どうも強すぎて仕上がりは微妙ですもやもや

 

この窓からの太陽光はパーススタジオのレンダリングだけでは難しいです。

P-styleやGIMPを使う必要があります。

 

GIMPでの輪郭強調のやり方はお悩み解決コーナーの(3)で紹介してます。

内観も外観も基本的には一緒の処理をしてます。

 

Pixlrでは陰影の調整をします。

これをやると一気に「いい感じ」になりますグラサン

コーナー(4)でも紹介してます。

これも外観と内観はほぼ同じ処理をしています。

是非お試しをグラサン

 

 

アーキトレンドZ時代に書いたブログでも

色々と使えるテクニックを紹介してます。

そちらもきっと参考になるはずですグラサン