無料。
人間は無料という言葉にとても弱いものです。
それはさておき
以前スケッチアップ3Dデータを取り込むという記事を書きました。
その時は主に家具データを取り込む方法を説明したのですが、
実は家具よりももっといいものが取り込めるのです![]()
それは車
アーキトレンドの3Dカタログ(有料)に登録すれば
そこから車のデータはたくさんダウンロードできるのですが
さすがにアメ車やクラシックカーなどはありません![]()
が、しかし
スケッチアップにはアメ車やハーレー、戦闘機に戦車まで・・・
ありとあらゆる乗り物が揃っているのです![]()
実際にアーキトレンドに取り込んでみるとこんな感じです
何十年前のモデルかよくわかりませんがワーゲンのビートルに
トヨタのピックアップトラック・・・この車種ずっと探してました・・・
しっかり作られているのでテクスチャの設定次第では
十分に使える3Dデータです![]()
これが無料なのだから利用しない手はないですよね![]()
他にも検索すればいくらでも出てきます。
車好きのお客さんのプレゼンにはもってこいですね
スケッチアップからのダウンロードの方法は
以前の記事を参考にしてみてください。
しかしここからが注意事項です![]()
スケッチアップ上の3Dデータ、
特に車などはデータ容量が大きいためアーキトレンドでは
上手く取り込めない場合があります。
3MB以上のデータは注意してください。
さらに取り込めたとしても、
スペックの低いパソコンではフリーズしてしまう可能性もあります・・・
やはりcorei7のスペックは必須ですね。
3Dデータの取り込みや登録方法など詳細を
近々記事にしますのでお楽しみに![]()


