今回は内観パース編です!

 

壁のポスターやアートは家具などと同様に

パースの見栄えをグッと上げる重要な要素ですキラキラ

 

上のパースのポスターにはこの画像を使ってます

私が何年か前に撮った写真なのですが、

これをパースにはめ込んでポスター風に仕上げましたカメラ

 

作り方は簡単!

(アーキトレンドZでの方法になりますのでZEROでは多少操作に違いがあるかもしれません)

 

まず「汎用」から「鉛直面」を選択します。

今回のであれば幅1500の高さ1000程度にしてあります。

あとはそれを任意の位置に配置します。

 

次にパーススタジオ起動させて、先ほど配置した鉛直面を選択。

「属性」→「素材編集」→「色」→「02:イメージファイル」→

「ファイル名」からポスターにしたい画像を選択します。

そして「OK」と進みます。

 

次に貼り付けた画像を鉛直面にピッタリサイズが合うように調整します。

 

画面上のツールボックスから「編集」→「サイズ」をクリックして

先ほど画像を貼り付けた鉛直面を選択。

「テクスチャスケール入力」と出ますのでXを1500、Yを1000にします。

 

最後に画像の位置を調整します。

先ほどの「編集」→「移動」をクリック。「3D部品の移動」と間違わないように

そして鉛直面の画像を選択して位置を調整したら出来上がりキラキラ

 

この手法はポスターに限らず、ラグ(絨毯)などにも応用できます!

その場合は鉛直面ではなく水平面で行います。

 

画像をネット上から拾って使用する場合は著作権などにご注意下さいドクロ