住宅の施工例写真にそこに暮らす人も一緒に写っていると
建物だけの写真よりも暖かみを感じます。
それはそこに「暮らし」を見ることができるからです目

パースも同様で建物だけのパースはどうしても
少し寂しい冷たい印象になりがちです雪

ですので人のシルエットでもいいので描いてあげると
パースの印象はガラッと変わりますビックリマーク



そうすることで人の想像力は一気に膨らみ
そこに自分の暮らしを投影することができます家
つまりワクワクしてくるということですラブラブ!

しかしここで1つ気をつけてください!!

今でもたまに見かけるのですが
昭和の香りを漂わせてる人物素材を合成したパース叫び
ジーパンにYシャツインのお父さん・・・ジーンズ
聖子ちゃんカットのお母さん・・・おとめ座
リュックを担いで超短半ズボンの子ども・・・男の子

これをやっちゃうとパースは台無し
建物すらも昭和に見えてきますガックリ

「家は建物だけでは完成しない。
そこに人が暮らして初めて完成する。」

誰か忘れましたがこんなことを言ってた建築家がいました(^∇^)