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何十年もぐちゃぐちゃの傷だったこと
トラウマだったこと

ひたすらに見て見ぬふりで
逃げてきたこと

🦦🦦🦦🦦🦦🦦

今回の騒動が意外と苦しくてって
まぁ3ヶ月くらいだったし日も浅い。
むしろ気づかせてくれて
サンキューくらいに思いたかったが、
不安と過食な日々、
どうにかしたくて逃げたくて
いろんなことをする日々が続いた。
2週間程度で3kg増えてるわけですわ。

ずっとつづくモヤモヤがあって
それをそのまま受け入れることにした。

集まってくる情報たちを整理する

モンスターと呼ばれる暴れん坊少年と
家族になった少女のやりとり。
誰も頼れなくて愛されなくて
執着、暴力、無感情

その子に執着して、見下して、
いたずらするずるい人たち

養子だった母親が子どもに
ママのママはどこと聞かれて
言葉を濁していたら、
わたしはママが必要だ、
大好きだよとママを抱きしめる

そんな動画をみたら涙がでた。

誰にも憧れねぇ、これがわたしだ

仕返ししてる暇ない

いろんなヘイトに構ってる暇なんかない

時間を無駄にするな

今回の彼のことは3ヶ月の出来ごと。

わたしは今まで想像している男性性が
そのまま現れて大興奮!
多少のズレはまぁあるか程度だった。

が、彼女いらないし、
まりちゃんのこと
そういう好きじゃないしと
言われたわけです。

彼に振られることと、
自分の今までの自分を整える努力が
間違っていたのかと
思ってなかなか凹んだ。

と言っていたけど、
もっと前から続いていた。

20年くらい前の大学時代に
お互いにパートナーいるのに、
夏の合宿で夜いちゃついていたこと。

あの時から彼からしたら、
わたしは
『すごい軽くて遊ぶ、遊べる女』だった。

で、実際にそうだった。

いつも自分のことを必要として
好きになってくれる人を
待ち望んでいた。

女というだけで重宝したり、
遊んでくれたりするだけでよかった。

そんくらいに寂しくて怖かった。

『なんでもするから、
私のそばにしてください。
なんでもするから、
必要として愛してください。』

いつもそう思っていた。

だから、どんな好意でもok
とりわけ異性愛や性欲は
かなり扱いやすいものだったので
そこにかなり依存していた。

エネルギータンクを
いつも探していた。
誰かがくれる
関心、愛、欲、ケアがないと
消えちゃうかもしれないと思ってた。

しかし、バイト先の後輩と
そんな感じになった時に
はっきり言われた。
『お姉ちゃんや
先輩のような存在だと思っている、
尊敬しているから
こういうことはしたくない』

あの時は凹んだけど、
今考えたら
あの子ほどわたしのことを
想ってくれていた子はいなかった。
当時はわかってなかったけど、
今こそありがたい。

そして当時の自分と
向き合うことにした。

いつも言ってたな。

『がんばるから
変わるから
なんでもするから
努力するから
だから見捨てないで』

異性との付き合いになると
必ず出てくるこの感情

何度もエアで向き合ってきたけど、
とうとうリアル案件で出てきたわけです。

怖すぎてていのいい言葉で
逃げまくってた。
コーチングとかカウンセリングとか
ヨガとか駆使して
脳内である意味逃げまくってた。

それくらい怖くて
受け入れたくない。

なので、
瞑想もルーティンも休んだ。

食って食って漫画読んで
眠って音楽ジャカジャカ聴いて
気を紛らわせてた。

そりゃそうなるわ!
ってまず自分に伝えた。

ずっと怖かったことに
立ち向かうのっていくつになっても怖い。

何を学ぼうが体験しようが、
怖いものは怖い!

それでまずいい。
立ち向かおうっていうわたしも、
立ち向かわないで逃げてるわたしも、
どっちも最高なのよ。

すると、
わたしの膝の上に乗っかってきた
小さなわたしがわたしにいう。

『がんばるから
変わるから
なんでもするから
努力するから
だから見捨てないで』

だから、返す。

『がんばらなくていい
変わらなくていい
何もしなくていい
努力なんかしなくていい
あなたがあなたのままで
いることが嬉しい。
これからはずっと一緒にいよう』

ギュッと抱きしめて
畳み掛けるように伝える。

『ずっとごめんなさい。
さみしかったよね、
怖かったよね。
ずっといてくれて
本当にありがとう。
もう大丈夫だよ、
大好きだよ、
信頼してる、
尊敬してる
わたしがわたしで
あることが誇らしい。』

ぐちゃぐちゃだった傷跡が
かさぶたになって
かゆいくらいになる。

ほっとした。

わたしは誰にもならないで、
わたしのまま変わらないで、
100%のわたしでいること。

それだけに時間使うわ。

#コーチング #カウンセリング #セルフケア #セルフラブ #ヨガ#トラウマ #恋愛