2015年もスタートして早くも1月が終わろうとしています。

行く、逃げる、去る何て言いますけどあっという間に時は過ぎていきますね。

ただ気にしているクワガタほど何故か変化が起きません(笑)

なので気にしていないクワガタは変化してるんですΣ(゚д゚lll)

本土ヒラタもそろそろ交換かなぁ何て何時もの様にボトルをチェックしてましたら1本だけ食痕の広がり方が少ないボトルを発見。

耳元で軽く揺すってみると…

「コロコロ」

ん!!(◎_◎;)

「何故に?」

やはりワイルドF1は羽化まで早いな~と独り物思いに浸りながら気になったので掘り出してみました。

イメージ 1




どーせ縮んで小さな蛹だと蓋をしめてなおそうかと思いましたが気になったので掘り出して計測してみました(笑)

イメージ 2



小さくねー!?(笑)

ボトルのラベルを今一度確認するも、間違いなく2014/7/24に2齢投入と書いてあります。

孵化から約7ヶ月での蛹化ですので無くもない話ですが、最近の我が家の温度帯なら早くても4月ぐらいに一頭目の蛹が始まるかぁと言った感じなので少々驚きました。

昨年11/21日にUPした幼虫の中の1頭でしたが2014年/11/21日の時点で19.3gでしたが入れ替えて1ヶ月そこそこで蛹化に至っていますね。

ボトルの食痕が広がってないことから交換のショックで蛹化のスイッチが入ってます。

普通だと失敗かなぁのレベルでしたが出てきた蛹の体重は紛れもなく70UP確定のグラム数ですので結果オーライですかね(笑)

グラム数の平均が全体的に異常に高かったのである意味心配してましたがこの蛹を見て、やはり昨年採集した産地のポテンシャルは最高と確信しました。

いや~~楽しみがまた一つ増えました(^ν^)