イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

マット飼育にて初の♂羽化個体です。


画像1に一所に写っているのは8月下旬に記事にしたマット飼育によるローゼンの♀になります。


サイズはやはりイマイチでしたが雌雄羽化まで辿り着けただけでもよかったと思います。


画像3はマット飼育最後のローゼンですが、自然蛹室にて無事羽化している模様です。


カワラには全然太刀打ち出来るサイズを羽化させるまでには至りませんでしが、マット飼育の可能性をローゼンベルグの羽化にて垣間見れた気がしました。


いづれマット飼育でローゼンベルグの70UPオーバーを羽化させてくれる方々が出てくると信じていますし、私も自分の手で羽化させるべく努力したいと思います。


今ある常識が近い将来非常識になる事が進歩だと思い、来年もマット飼育を突き詰めていきます。