

ただし露天にするのが少し早かった(汗)
♀は蛹体長が33.8ミリですので、普通以上のサイズで羽化確定です。
♂は見ての通りですので測っていませんが、チンチクリンのハサミ虫でもなさそうです(笑)
ちなみに♂の最終体重が10月20日の時点で6.7gでした。(孵化は6月下旬)
多分我が家の今期最小はこの個体で間違いありませんので、今後は手違いで早期羽化しなければこれ以下はないはずです。
累代確保は出来ましたので思う存分他の♂にはサイズUPして頂きたいものです。
それとマットの種類を二種類使用していましたが、来期は一つに絞れるだけのデータが取れました。
後は少々中身を足したり引いたりした物で飼育してみようと思います。
一定のサイズが羽化出来れば材飼育より遥かに飼育しやすくなるはずです。
後は野となれ山となれ、エラフスのマット飼育に光明はあるのか!