

雌殺しがよく言われますが成熟期のタイミングを間違わなければさほど心配もありません。
ペアリング後の放置や追い掛けの時の方がオオヒラタは事故率が上がりますので注意が必要です。
最近ではペアリングさせる時も若干手抜きになっていますので、今日もケースに濡れティッシュで済ませています。
ただ画像の通りペアリングに問題はありませんのでこれで充分かと思います。
産卵に関してはこの場で申し上げるまでもなく良く産みます。
羽化後半年程の雌にペアリングした個体が我が家では一番多産し、産卵期間も長いです。
生涯産卵数で行くと40~100以上と好結果です。
ただ産ませ過ぎは自分の首を後々絞めるだけですので今は程々にしています(笑)