
雌も餌場に顔を出すようになっていましたので、産卵の確認と産卵形態を確かめるために割り出してみました。
基本色と赤色では産卵形態が違うかも?というのを耳にしてまして、仮に産卵形態が違えば別種の可能性も出てきますので今回の割り出しは何時になく興奮しております。
メタリフェルや、クプレオニテンスみたいな産み方をしてくれていればテンションは一気にMAXなんですが…
結果は基本色のトルンと同じく、しっかと土繭のような場所に産み付けられています。
私の耳にした噂は、噂でしかないようです。
後は羽化させて赤から基本色が出るか、はたまた赤一色なのかを確認するしかないようです。
今回は15卵回収しましが産卵セットを組むさいは、材は入れずにマットのみにして産卵スペースを大きく取る方が産卵数は望めそうです。