おはようございます☆彡
たぬき&きつねです(*'▽')(*^^)v
昨日のお誕生日
たくさんの「いいね」
それから
メッセージ等をいただき
ありがとうございました(*'▽')☆
「いいね」はお返しがしきれず
申し訳ありません☆
返せるときに
返したいと思います。。
更新に不備がありましたが
(スミマセン!!)
教えていただいて修正できました☆
りょうさん ありがとうございました!!
昨日のお誕生日
たぬきは
皆さんのおかげで
とっても幸せな時間を
すごしましたよ☆
今日は
「テントウムシに会う」の
つづきの話です☆
読んでない方、
忘れた方のために
リブログ記事をつけました♪
見てくださると
嬉しいです☆彡
☆☆☆
フタリは森の中を
さまよっていました♪
赤い木の実と
ピンクの木の実をさがすためです。。
でも、この前に
生えていた場所に
時間をかけて歩いて
やっとたどりつきましたが
何もありませんでした。
かわりに
なぜか
テントウムシがいました。
「同じところを
探してもムダだよ♪
チャンスは
前髪をつかめ、って
言うじゃない」とテントウムシ☆
「そうだね。。
しばらく探し歩いてみるね」と
たぬき☆
どれくらいの距離を
歩いたでしょうか。
日もとっぷりと暮れ
あたりは暗さをましました。。
たぬきも
きつねも
疲れてへとへとになりました☆
「なんのあてもなく
ほっつき歩いたって
どこにも着くハズがないわ
こんなこと
ムダなのよ」と
たぬき♪
「ムダが
本当に
ムダかどうかは
時間がたたないと
わからないけど。。
疲れた時は
すこし休んで
この後
どうするか考えるほうがいいね」と
きつね♪
フタリは
その場に
しゃがみこみました☆
そのとたん
雲間から月が顔を出し
あたりが明るくなると
フタリの目の前には
赤い木の実と
ピンクの木の実が
ならんでいたのです☆
おまけのように
テントウムシも
くっついています。
「視点を変えるだけで
見えなかったものが
見えるようになるんだなあ」
テントウムシは
感心したように
そうつぶやくと
消えてしまいました♪
「やったね」
「よかった☆」
きつねと たぬきは
顔を見合わせて
笑い声をあげ
笑い声をあげたとたん
もとの猫部屋に
戻っていました♪
今度はいつ
冒険にもどれるのでしょう?
「意志があるかぎり
その日は
すぐにやってくる☆」
そう確信のあるフタリは
スヤスヤと
寝てしまうのでした♪
ご訪問
ありがとうございます(*^^*)(*'▽')♡
金曜日の更新は
お休みしますので
よろしくお願いいたします☆彡
手洗い、うがい
忘れないでね♪
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