おはようございます☆彡
たぬき＆きつねです(*'▽')(*^^)v
今日は日曜日
みんなも
元気に過ごそうね♪
☆☆☆
夢の中で
フタリは途方にくれていた。。
「今日もチョウチョが
来ないね」
「鳥さんも来ない」
その時
テントウムシが
つぶやくように言った。。
「わかっていると思ったのに
わかってないんだ♪
キミたちって
見てると
ホントにおもしろい
必要な宝物は
いつも
目の前に
ころがっているのに
ぜんぜん
気付こうとしないんだね」
「え？
なんのこと？」
「蝶は
花に誘われる
鳥が木の実を探して
飛んでくるようにね」
「そうか。。
木の実がないんだ」
「今日は
そこに
お花が咲いているのに
チョウチョは来ないわ」
「もちろん
タイミングもあるのさ♪
ねえ
チョウチョと鳥
どっちに
先に
会いたいの？」と
テントウムシがきいた。
「そうね
まず
いつかの
キレイな鳥さんに会いたいな」
「鳥か。。
オレは
願い下げだけどな。。
木の実をそろえれば
会えるハズだよ」
「どんな木の実が
必要なの？」
「ピンクの木の実と
赤い木の実」
フタリは顔を見合わせた。。
「いつか
目の前に
あったような気がする」
「鳥がくわえてるのを
見た気がする」
テントウムシはつづけた。
「ピンクの木の実は
知をさずける
その実を
かじると
なんでも
理解できるようになる
赤い木の実は
チカラをさずける
どんな病からも
回復できる」
「この前
キレイな鳥さんに会った時
目の前に
ピンクの木の実も
赤い木の実もあった」
きつね＆たぬきのフタリが
気づいたとたん
テントウムシの姿が
きえました。
そして
あっという間に
フタリは
猫部屋で
めざめてしまったのでした。
ご訪問ありがとうございます(*^^*)(*'▽')♡
手洗い、うがい
忘れないでね♪
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