睡眠

手術日です。

日々の寝不足もあってか、

朝方までよく眠れました。


意外と朝から気持ちも落ち着いていました。


  手術日当日のスケジュール

私は13時に手術です。

8:00までに手術着に着替え(浴衣スタイル。上は下着全て外すけど、下はショーツもズボンも履いたままでok)




10:00には水分もダメ

10:40に点滴を入れる(水分と食事を補うもの)







12:50くらいまで基本ほっとかれている状態ニヤリ

(今日入院でも良かったんじゃ…)

手術室までは看護師さんと一緒に歩いていきます。

職員通路入って、エレベータに乗って。

エレベーター待ちの人には他の戦友もいました。


着いたら手術室専用フロアみたいでした。

頭のネットを自分で付けて、

手術室の看護師さんと合流して、

名前と生年月日とバンドの確認

手術室に案内されました。


入り口でドクターと名前や生年月日とバンドの確認をして、切除が右側も確認されました。

(私ここで涙目。大丈夫?と聞かれて、大丈夫じゃないって弱音吐いたえーん


麻酔科医とも挨拶。


自分でベットに横たわり、

麻酔科医の人の指示で頭の位置を調整

『始めます』と言われて

マスクを外して酸素マスクを口の上に当てられ、

酸素濃度を左指で測られ

右腕で血圧測られ

心電図3箇所ナースさんにつけられ、

『薬の投与を始めます』

『眠くなったら目を閉じてください』

と言われて私は怖くて自分から目を瞑りました。


その間にドクターたちは何か話していました。

リラックスした雰囲気に見えた。

余裕そうだったな。


気が付いたら入院していた自分の部屋です。

本当に不思議。

首元違和感半端ない。

唾飲み込むのが痛い。

いつの間にか尿カテーテル?刺されていて、

自分の下着(紙パンツw)を少しずらして刺さっていた。

しっかりと尿が溜まっていた。

なのに不思議とおしっこがしたくて。

酸素マスクもしていた。酸素吸引が終わったら、

看護師さんと歩行してみて、

ふらつきなかったので、

カテーテルを抜かれた。


違和感があって右肩が力入っちゃったり、

普通にしてていいですよーって言われて。

ついつい、力んじゃう。


首の中から外に向かって細いチューブが繋がってる。チューブの先は点滴みたいな袋になってて。

移動する時はこいつをバックに入れて首から下げる。面倒です。


胃のむかつきあったので、

薬を投与。


そして、

00:00ゴロから両手の痺れがでてきた。

酷くなったら薬を投与するらしい。

心なしか左足も痺れている。


そんな感じ。

私よく頑張った!


​普通分娩の方が辛い