こんにちはマダムミチです。
おしゃれになって
お洋服のコーディネートがとっても
上手になったMさん
この日も 歩いて来て
素敵な人だなーって見てたら
なんと！ Mさんでした。
日々のコーディネートを拝見しても
ファッションのお仕事ですか〜ってくらい素敵
ところが、Mさん
でも、なんか違う気がしてて....。
あの、どうしたらいいですか？？
あ、そー、ざっくりと聞かれましても、、、
あなたは本当に
「素敵なコーディネート」をされていますし、
特に 注意することないですよ！
なんて、言っちまえば
あんさん、
ちゃんと仕事せえよ〜ってな事になります。
ミチは、考えました。
チ、チ、チ、チーン
アナタ、着たくて
これ 着てますか？
普段着てるのは、ほぼ「デニム」みたいな
カジュアルなスタイル
お写真の "素敵なコーディネート" は
会社には着ていっていないとか。
職場では浮かないために
・そこそこな服
・誰もがしているような格好
いってしまえば、無難でつまらない格好
（言い過ぎw）
Mさんは
せっかくオシャレの楽しみ
ワクワクを知ってる
なのに
わざわざ、ななめ下に
ベクトルを向けるなんてしなくていい
彼女の場合、職場では
もはや 新人ではなく ベテラン
そうなら なおさら
誰に遠慮することなく
好きな服を着たらいい。
私が昔
割と「堅い職場」の会社員時代ね、
制服があったこともあり
“通勤の服装は自由” にもかかわらず
必ず「スーツスタイル」の
先輩がいました。
ある時 私は、何となく 彼女に聞きました。
「なんで、毎日スーツなんですか？」
彼女は、答えました。
「会社には、スーツの方が気が引き締まるから」
会社の打ち上げや忘年会には
普段より 少し華やかになる
そんな 彼女を見ていて 私は
なんか 気持ちよかったのを覚えています。
それは きっと彼女には
自分で決めた
自分のスタイルがあったからだと思う
服に 対して
ちゃんと意思があったから
自分の服は
自分でコントロールする
毎日の自分は
自分でプロデュースする
過剰に目立つことではなく、自分がより
心地よい スタイルであること
40歳を過ぎたら
メイクも女装よ、
もっと もっと
自分のことに構うこと
マダムミチでした、
ではまた。
パーソナルスタイリスト
トータルビューティプロデュース マダムmichi
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