こんにちはマダムミチです。
トータルビューティーのお客様で
毎日、一生懸命コーディネートを
お勉強していらっしゃる方がいます。
時間を見つけては、色々なお店に行き
ご自身でたくさん試着をして
写真を送ってくださいます。
「なんか似合わないのはなぜ」アルバムを作成
「〇〇だから 似合わない」
と理由をお伝えしていますが
難しいのは
「似合わない理由」をお伝えするより
「似合う理由」をお伝えする時です。
「なぜ似合うか?」
似合うからです。by michi
雑な回答..
こんなやりとりが
毎日のようにあります。
オシャレにゴールはないけど
彼女が今よりもっと
ファッション、オシャレすることで
笑顔が増えたらいいなっ思っています。
T子さん♡
あと2カ月 集中しましょうね!
*
似合う理由
もちろん ありますが
ファッションは
理論だけの世界ではないからね。
私たちが子供の頃
こんな事 なかったですか??
「あのカバンが欲しい」
「あの靴を履きたい」
「こんな髪型をしたい」
体型の悩みも そんなになく
加齢よる悩みもない
モテとか女性らしいとか
特別何も悩みがない 子供の時期
もっと 心のそこから湧き出る
「本能的な何か」あったはずなんです。
欲望が 。
それが大人になり
ライフスタイルが変わり
置かれた肩書(お母さん、年齢)が
自分に 追加されていくにつれ
迷ってしまうんですよね。
欲望 と 正解 のはざまで。
わかります。
でもね、
すべての行動が「正解ばかりを求め」
すべの事に「理由を求める」
なんか 私は あんまり
楽しくありません。
ZARAやユニクロなど
ファストファッションの登場
InstagramなどのSNSなどにより
昔に比べ 細かな“おしゃれ情報” が
たくさん入ってくるようになりました。
「おしゃれ偏差値」
差も ほとんどなくなりました。
街中にもおしゃれな人が増えましたよね。
誰でもがファッションの先生になれる時代です。
そんな中で
誰かの真似やコピーばかりを追い
一生懸命やっていたら
前から歩いてくる人、
横から来る人、
みんな同じ格好....
そんなのつまんない
あんたは いったい 誰なのさ?
それだったら まだ
超ダサダサの方が
まだ 「自分」があって たのしい♫
結局、どんな格好していても
どんな 肩書きであっても
私は これで行く!
私は これが着たいの!
周りに不快感や迷惑かけない程度に
そこにちゃんと
自分の意思をもつ
何をしていくにも
これからもっと
大事になっていくように思います。
みなそれぞれの美しさがある
ではまた
マダムミチでした。
パーソナルスタイリスト
トータルビューティプロデュース マダムmichi
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