【ぶっちゃけ、支援級ってどうなの?】
明日、10時〜11時半 オンラインZOOMにて
開催します\(^o^)/
こちらからご参加くださいね!
https://system.faymermail.com/forms/11406
当日の、駆け込み参加も可能です!
現在小3の長女は、
小1〜小2まで通常学級で、
3年生から特別支援学級に転籍しました。
年長さんまで、誰に相談しても
「お母さん考えすぎ。普通だよ。」
って言われきたけれど、
なんかおかしいと ずっと思ってました。
そして年長さんの夏休みに、
やっと受けさせてもらえることになった知能検査で
“境界域知能”(知的グレーゾーン)
ということがわかりました。
(病院受診していないため診断はついてませんが、去年受けたWISC-Ⅳでは軽度知的障がいに入る数値でした)
そのあとに就学前検診。
委員会の判断は、「特別支援学級」
在籍の学級に関して誰に相談しても、
微妙なところなんだよね〜って。
こちらの問に対して、なんだか納得いかないあいまいな答えばかり。
悩んで、悩んで、
教育委員会にも何度も足を運び
学校見学も何度も行き。
絶対こうだ!という確信をもてないまま、
最終決定の期限が来て、
最後の決めては、
一緒に見学に行き、娘がどこで学びたいのか。
娘の意見を尊重し、
通常学級に決めました。
そうは決まったものの、不安でいっぱい。
だから私はただただ、
家での対応をしっかりと学んで実践し、
こうゆうときは、こうするとうまくいく、
という実践をたくさん見つけました。
そして入学してから、合理的配慮が受けられるよう、
環境を整えられるように必死でした。
だけど、いざ入学すると
「特別扱いはできません」
「支援は減らしていかないと成長できない」
叱責されることが多く、
親子の関係性すら悪くするようなこと、
親子ともに心を傷つけられるようなこと、
たくさん言われました。
“あぁ、この子は通常級にいてはいけない子なんだ”
私がダメなのかな、私がおかしいのかな。
そこまで追い込まれ、
3日間、ひとりでコソコソ泣いた夜。
それでも4日目の夜に、
「毎日元気に、生きているんだから、それだけでいいじゃないか!」
先生に理解してもらえるまで、絶対にあきらめない!
開き直ったかのように大復活!!
そう思えたのは、
“親子関係以上に、大切なものなんてない”
そう知っていたから。
子育てのやり方ではなく、親としての在り方を学んでいたから。
でもこのあとも、
先生に理解してもらおう(先生の考えを変えよう)
としてしまったがゆえに
数々の大失敗と大苦戦をしましたが![]()
とにかくこの1年は、行動!行動!行動!
毎日、学びつづけて、
毎日、どうしたら娘が学校で楽しく過ごせるようになるのか考え続けて、
毎日のように、出向いてはたくさんの方と話して、
ついには養護教諭(保健室の先生)になるため大学にまで入学!笑
努力の甲斐もあって、
2年生は、特定の教科だけ支援学級で学んだりもしながら、
通常学級で充実した1年を過ごしました。
でも年末がおとずれると、また悩む
笑
来年はどうするのが娘のためになるのか。
ギリギリまで悩んで出した答えが
“特別支援学級”
今までずっと通常学級がいいと言っていた娘が、
「(3年生は支援級に)行ってみようかな」ってポツリと。
支援学級で過ごしている時間が、彼女にとって
やすらげたり、ほっとできる場所だったようです。
私もそれを聞いてホッとした気持ちと、
支援学級に行ったからと言って
楽しく過ごせるのか、
勉強はどうなるのか、
周りにどう思われるのか、という不安。
もうどんだけ悩むの、私!(笑)
当の本人はいつも楽しそうなのにね![]()
今でも、特別支援学級に行けば絶対大丈夫!
ってことはないと思ってます。
絶対はない。
その場所で、どう過ごすかが大事。
でも、環境を変えてみると
違う視点から見えてくるものがあり、
親子共に気持ちの変化もあって。
たくさんもがいてきたからこそ、
感じること、見えてきたものがある。
何より娘が毎日楽しく学校に行っていて、これ以上に嬉しいことはないのです![]()
そんないろんなことシェアしたい!
同じように悩んでいる親子の役に立ちたい!
いろんな気持ちを思いっきり話せる
安心安全な場をつくりたい!
と、このシェア会を企画しました(*^^*)
またまた笑いあり、涙ありのアツ~い会になりそうです♡
ぜひぜひこの機会に、ご参加くださいね!
https://system.faymermail.com/forms/11406
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とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
たかみや ゆきえ
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