こんにちは
とにかく明るい性教育 パンツの教室インストラクター
星と虹色なこどもたち発達サポーター
たかみやゆきえです
保健室の先生を目指して４月から通信制の大学に在籍しています。
先日、看護実習という授業の単位取得のために看護実習へ４日間ほど行きました。
かなりバタバタだったけど、
久しぶりに患者さんと接することができて楽しかった～
朝７時に家を出て、途中休憩はあるけど、
帰りは夜の７時なんて日も。
毎日レポートもかかなくてはいけないし、
内科は初めてで 頭の中がぐっちゃぐちゃでパニックだったけど
久々に働いてるー！！
って感じがして、充実感がありました
やっぱり自分の好きなこと、得意なことで
人の役に立てるって幸せなことだなって新ためて感じたとともに、
仕事するって大変だなぁって、仕事していた時のことを思い出して。
当たり前に毎日仕事に行っている旦那様に感謝する機会にもなりました
それに７時過ぎに帰ったら、
お帰り～って娘たちが迎えてくれて
暖かいご飯が準備されていて…
煮込みハンバーグの味は…
う～ん、、、いまいちだったけど
あ～～幸せだぁ
今まで幸せだぁ～とかあまり感じなかったわたし。
やっぱり、やりたいことして充実していたから感じられたのかな。
正直、忙しくて家にいることがほとんどなかった旦那に対して、
わたしだって本当は働きたいけど小さいうちは子供と一緒にいた方がいいし、育児も家事もちゃんとやらなきゃだし、
男の人はずっと自分のことだけ考えていられて仕事続けられてずるいなぁ。
って思ってました
だから初めて？！心の底から感謝の気持ちが湧いてきて
「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう仕事することがこんなに大変なんだって思い出したよ。」
なんて、初めて(笑)
感謝の言葉を伝えることができました
今までちゃんと、「いってらっしゃい」と「お帰り」言えてなかった。
むしろ「お帰り～」じゃなくて「帰ってくるの遅い
！！」って言っちゃってた…
これは、この機会にちゃんとしよう！と思えるきっかけになりました
そして、今さらながら、急に優しく「お帰り～」なんて言われたらビックリするかもしれないから、ここは宣言してみた
「疲れて帰ってきて、みんなにお帰りって言われて嬉しかったから、これからは、ちゃんと、いってらっしゃいとお帰りを言おうと思った！」
そしたら、とっても嬉しそうでした(笑)
全然関係ないようだけど、
こうやってちゃんと気持ちを言葉で伝えることができるようになったのは、
思春期までに何でも話せる親子関係を築く、【パンツの教室】の性教育で大切にしている【対話】のおかげ
夫婦関係、家族関係にも良い影響が出るとは
とにかく！！
毎日お仕事がんばっているみなさま、
ほんと－－－にお疲れ様です
毎日毎日、仕事や家事や育児などなど、当たり前のようで本当にすごいことなんだって、
みんなもっともっと自分のことたくさん誉めてあげよう～