昭和13年に建てられた民家三軒を再生して複合施設になっています。
「上野桜木あたり」。

小さなビアホール、ショップ、アート事務所などがぎゅっとつながっています。
露地ではイベントも。
いい香りを辿っていくと、
あ、パン屋さん!
よく見ると「カヤバベーカリー」の文字が。
話題のお店として名前を知っていたけど、ここなのね!
すぐ近くのカヤバ珈琲さんは行列していました

小さな小さなお店。
店内は陰影が濃く、レトロというより私世代にはぎりぎりリアル昔の記憶。
板張りの外壁も、
そのまま父方の祖父母のお家と同じです。
栗のライと、ペイザンというロデブ風のパンを購入。

もうひとつソーセージと大葉のパンは殿がその場でぱくついてしまいました。
私はランチに食べた手打ちラーメンが胃の中でめちゃめちゃ膨らんできて、
異様に苦しかったため、
味見もできず。
美味しい!と騒いでいたので美味しかったのでしょう。
残りのパンは後日。