
おっすクマである d(・(ェ)・)
…ここ数日「大喜利炸裂」なんであるw
さて、マイリーンちゃんお待たせしましたなんである (`(エ)´)ノ
今夜は、43歳ヰケメン俳優・藤木直人も卒業したといふ
理工学部の傾向をうpするんである (古いコピペですまんのである…)
【ワセアド第5回前編――理工学部】

基幹理工・創造理工・先進理工の3学部一括で試験が行われる。
政治経済学部と同様、早大受験生のみならず、慶大受験生や難関国公立大受験生、国公立医学部医学科受験生も多数併願してくるため、合格難易度は非常に高い。
学内併願の特徴として、意外に政治経済学部との併願関係が強い。
これは、政治経済学部の一般入試で数学受験できることに加え、両学部ともに難関国立大受験者に受験しやすい問題レベルとなっていることによるものと思われる。
理工学部の学生は4年間西早稲田キャンパスで過ごすことになる。
★数学(120分/120点)
数学Ⅲからの出題が多く、特に極限の計算は毎年なんらかの形で出題されている。
ほとんどが標準問題~やや難レベルの問題である。
青チャートなどで典型パターンを繰り返し、標準問題が確実に解けるようになったら、「やさしい理系数学(河合出版)」や「理系数学の良問プラチカ」等で、やや難レベルの問題が解けるくらいの思考力を養った上で、過去問演習に取り掛かろう。
また、面積・体積といった求積系の問題はほぼ隔年で出題されているため、しっかり対策をしておくこと。
近年は数学Ⅲ以外からの出題も見られ、特に数列の漸化式や図形と式からの出題が目立っている。
完答するには相当な実力を必要とする問題が多く、特に問5は例年、かなり難易度の高い問題が出題される。
★英語(90分/120点)
早稲田の中では比較的平易な問題であるが、私大理系では難しい部類に属する。
文法・語法から会話、長文読解まで、総合的な学力が問われるオーソドックスな問題である。
理工の過去問だけでなく、文系の過去問も解いてみるとよい。
特にスポーツ科学部の問題は、出題傾向が非常に似通っている。
入試において細かい文法知識を直接問われる事のない東大・京大・東工大等の難関国立大学の併願者は、長文を確実に得点できるようにしよう。
そして、標準レベルの文法・語法問題を確実に取れれば英語で差をつけられることはないだろう。
基本的な数詞の知識を回りくどく問う設問が増えたので、過去問で慣れる必要性があるのは留意すべきだ。
★理科(120分/120点<1科目60点>)
学科によって指定されている2科目(大半の学科が物理・化学)が課せられ、出願時に科目を選択する。
2007年度入試より大問は3つ、1問目はマークシート、2・3問目は記述式となっている。
先進理工は学科によって科目の配点が異なる。
(例、生命医科学科は化学:物理or生物=2:1)
標準的な問題から、受験生の思考力を問うやや難~難レベルの問題まで出題される。
難問は取れなくとも、やや難程度の問題までは取りきらないと合格は厳しい。
★空間表現(120分/40点)
創造理工学部建築学科受験生に課される。
いわゆる鉛筆デッサンである。
独学では対策は難しいため、建築系の美術予備校に通い、プロの指導の下練習することをお勧めする。
【↓息つぎ動画】 リコウテン
もうひとつ、教育学部もうpしておくんである。
【ワセアド第5回後編――教育学部】

1903年、文部省の高等官であった旧制中学校等の旧制高等普通教育の教員の大多数が官立高等師範学校や帝国大学出身者により占めていた中で、私立大学として初めて設置された教育学部(旧制早稲田大学高等師範部)であり、創設以来数多くの教員を育成してきた。
また、2008年度より初等教育学専攻科が設置され、小学校教員の教員免許取得も可能となった。
教育行政学や生涯教育学、国語教育学、英語教育学、地理学、地球科学、生物学といった早大の他学部に含まれない分野も教育学部で開講されている。
また、複合文化学は教育学部を発祥の地とする学問分野である。
学部の性質上、文系(国語・英語・社会系学科)と理系(数学・理科系学科)の両方の受験が可能である。
問題はかなり独特であり、赤本等を利用して何回も問題演習を繰り返そう。ここの問題は実力があっても慣れていなければ高得点を取る事は難しい。
しかも、その問題傾向も数年毎に変化するので、注意が必要である。
学内併願で昔から「教育だけ落ちた」という声が多いように、偏差値通りの結果が出にくい学部である。(←ゆーてワンチャンあるかも!)
教育学部の学生は4年間早稲田キャンパスである。
★英語(90分/50点)
長文4題に会話文1題の5題で、総語数は2000語を超えるため、長文を確実かつ素早く処理していく能力が求められる。
早稲田大学の中でも英語の総合力を問う傾向が最も顕著で、同様な出題をする商学部よりも抽象度が高い英文が用いられるため、難易度はこちらの方が高い。
発音・アクセント、内容一致、空所補充、語句整序などが読解総合問題の中で問われる。
毎年必出の会話文は他学部ほど難しくないため、ここが確実に得点出来るかで合否が分かれよう。
教育学部特有の設問形式である「あるだけ選べ」(近年は出題されてないが突然復活する可能性は十分あり)は、非常に受験生泣かせとして有名である。
もし「あるだけ選べ」が出題された場合の対処法としては、品詞特定、自動詞・他動詞の違いなど、語法で確実に落とせる選択肢を落とし、判断に迷った選択肢は選ばないことに尽きる。
「あるだけ選べ」とは指定されても、闇雲に選んではいけない。
解答は多くとも二つ選ばせる問題がほとんどである。
品詞と同意語(同意句)に気をつければ実はそれほど怖くはないので、実際に過去問を解いてみる事をお勧めする。
長文の中に語法・語彙・熟語などを問う問題が含まれることが多い。
また文系・理系共通問題であるので、科学論が題材になることが文系他学部より多いので、文系の受験生は注意する必要がある。
★国語(90分/50点)
現代文2題及び古文・漢文1題の構成で、一部記述式を採用している。
漢文は基本的な句法を抑えておけば充分である。
現代文は05年度・06年度はかなりの難易度を誇っており、早稲田大学の中でも難しい部類に入る。
しかし07年度以降は徐々に易化している。
日頃からそれなりの評論文などを読んで、難文に慣れておきたい。
古文も同様に確固とした文法力、読解力が必要である。
傍線部の前後から和歌の意図や登場人物の気持ちを推測させるような小説的読解力を問われる事に注意しておきたい。
早稲田大学全体に言える事だが、国語は全私大の中で難易度は最高峰である。
また、2008年度入試では今まで現代文あるいは古文との融合問題であった漢文が、過去のように一つの大問として出題された。
難易度はやや易化し、基本句形をマスターすれば十分に満点が狙える程度である。
★日本史(60分/50点)
難易度は早大の中では標準レベル。
史料からの出題が多く、過去問を解いている時は問われ方に慣れるように意識して解こう。
基本的な内容を問う問題も当然多く出るが、史料を読み取る際の注意力不足で間違える事が考えられる。
すなわち、その資料が何の歴史的事項の事を言っているのか解らずに,その設問を全て落とすと言ったような事態も起こりえる。
それを防ぐためにも、教科書の隅々までしっかり読んで、頭に入れて問題演習を重ねよう。
★世界史(60分/50点)
難易度は早大の中では標準レベル。
しかし近年は難化の傾向を見せている。
以前から中国史及びアジア史はマークでも記述でも他学部より難しい問題が出題されることが多い。
大問は例年4題、全50問であり、記号・記述ともに各1点で、その割合は1:4である。
特に記号問題の難度が高く、他学部同様、山川の用語集の文章中に出てくる語句や話題からも多数出題されるので、丸暗記するぐらいの気持ちで臨みたい。
一方で、記述問題は基本的な問題も多く出題されるので取り溢さないようにしたい。
例え難解な問題を落としても1点であるので、基本問題を抑えれば7割以上も可能である。
英語や日本史で出題実績のある「あるだけ選べ」形式が今後出題される可能性もあるので要注意。
★政治経済(60分/50点)
例年時事的出題が目立つ。
一部において、政治・経済の範囲を明らかに逸脱していると判断される超難問が散見されるが、基本的な部分を確実に習熟しておくことが先決であろう。
大問一つ全てが、即ち10点分が全く手が出ないと言う事もある。
しかし、その手の問題をすべて落としたとしてもたいした問題はなく、合格への道が遠ざかるということは全くない。
国際政治経済など、現役生には手の届きにくい分野からの出題が多く、例えばEU(欧州連合)・ヨーロッパにかかわる問題はほぼ毎年のように出題され、最近では08年度・05年度・02年度・00年度・98年度と10年で5回も大問丸々EU・ヨーロッパの問題などということもある。
また、国際貿易体制も頻出のテーマである。
政治経済学部・法学部のような思考力等を問う問題は少なく、知識を問う問題がほとんどである。
★地理(60分/50点)
レベルはかなり基礎的であるから高得点が求められる。
【↓おまけ動画】 教育学部→教員、とは限らない例
【本日の格言】
真白な時は風にさらわれて 新しい季節を運ぶ
握りしめた手の平の合格は ばっちりきらめいて
【明日への一曲】 →♪1998/winter fall/L'Arc~en~Ciel
んじゃ…
(」・(ェ)・)」ばぁー… (/・(ェ)・)/ゐぃーである!

な、なんなんだ↑この書籍!? コウフクノ…(((゜д゜;)))…カガク!?