♪1980/青い珊瑚礁/松田聖子 | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

おはぬす! センターまで147日ぬす! (・ω・)/

えっと、再び「夏アイドル」で! 2ヶ月ぶりのセーコちゃんで!

青い珊瑚礁/松田聖子



1980年7月1日リリース、2ndシングル
(作詞/三浦徳子 作曲/小田裕一郎 編曲/大村雅朗)
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【↓うぃきコピ】

オリコンチャート最高位2位
月間チャートは80年8月度7位、9月度2位、10月度8位。
56.4万枚を売り上げ、年間チャートは80年度15位

TBS系『ザ・ベストテン』では初登場8位(8月14日放送分)
その後5→5→4→2位と徐々にランキングを上げ、9月18日放送分で
田原俊彦『哀愁でいと』の4週連続1位を阻止し、初の1位を獲得。

その初1位の放送で、実母が中継に登場した際に
「おかあさ~ん…!」と涙声で呼び掛けたシーンは、
その後名場面として繰り返し放送され、流行語にもなった

3週連続1位ののち、10月23日放送分まで11週連続BEST10入り。
「年間ベストテン」では80年の16位となった。

年末の賞レースでは、『第11回日本歌謡大賞』放送音楽新人賞を
トシちゃんとともに受賞した。

そして『第22回日本レコード大賞』は…
新人賞を受賞するが、「大賞」はトシに奪われる結果となった…。

レコ大と同日の『第31回HNK紅白歌合戦』に初出場し、
セカンドバッターとして本曲を歌唱した。
なお、対戦相手は同じく初登場の宿敵・田原俊彦が歌唱する
『哀愁でいと』だった。

翌81年春開催の『第53回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲に
本曲が採用され、聖子もゲストとして開会式に出席した。

また本曲は、グリコ・アイスクリーム『ヨーレル』CM曲だった。
フジテレビ「夜のヒットスタジオ」では、シングル発売当時
1度も披露することができず
、その間番組の出演を見合わせていた。
(のちに「マンスリーゲスト」として出演した際に
ヒットメドレー企画の中に組み込む形で披露されている)

これは同番組のスポンサーである森永製菓が、
この曲をCFソングとして使用していた江崎グリコとライバル関係に
あった
ことに起因している。

【↓おまけ】 裸足の季節(♪1980)
    4月1日発売のデビュー曲、オリコン最高位12位