♪1997/Shangli-La/電気グルーヴ | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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Shangli-La/電気グルーヴ



1997年3月21日リリース、8thシングル
(作詞/電気グルーヴ 作曲/電気グルーヴ、BEBU SILVETTI)
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【↓うぃきコピ】

オリコンチャート最高位10位(97年7月7日付)
44.6万枚を売り上げ、年間チャートは97年度73位。
電気グルーヴ最大のヒットシングル。

当時正式メンバーだった砂原良徳(99年脱退)の提案から、当初よりベブ・シルヴェッティの「Spring Rain」のサンプリングを軸に制作する事は決定していたものの、完成したアレンジまでの到達は難航を極めたらしく、各種インタビュー等で苦心の様子が語られている。

初期の段階では、石野卓球とピエール瀧によるラップの掛け合いで構成されていたというが、そのバージョンは「とても聴かせられない」と、お蔵入りとなっている。

その後も歌詞を制作するためだけの合宿を行うwwwも、詞が全く浮かばず、
「ずっと『トロフィー』っていう単語しか浮かばねぇ…」
瀧が弱音を吐いたほど苦しんだ。

リリース後、NHK-FM『ミュージックスクエア』のエンディングテーマとして使用されていたが、のちに日産自動車の「テラノ」のCMソングとしても使用され、ヒットにつながった。

本来の電気グルーヴのイメージとは乖離した楽曲となったことについて、石野は「ドリカムを聞いているような人たちが間違って買ったら面白いと思って作った」と語っている。

本作のヒットにより、サビの歌詞から「夢でキスキスバンド」
自称するようになる
(キス1号は卓球、キス2号は砂原、キス3号は瀧)。
また後年、メンバー間では本作を「シャングラリ」「シャンゴリラ」
「ドングリラ」へと改題しているw。

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