センターまであと213日、高認までついにあと50日、だよ~
きみの朝/岸田智史
1979年3月21日リリース、8thシングル
(作詞/岡本おさみ 作曲/岸田智史 編曲/大村雅朗)

【↓うぃきコピ】
オリコンチャート5週連続1位(79年6月18日付~7月16日付)
59.9万枚を売り上げ、年間チャートは79年度15位。
TBS系『ザ・ベストテン』では初登場9位(5月31日放送分)
最高位は2位(8月9日放送分)。
8月23日放送分まで13週連続BEST10入りのロングヒットとなり、
「年間ベストテン」では79年の9位となった。
岸田自身も出演したTBSのテレビドラマ『愛と喝采と』の挿入歌に採用された。
なお、ドラマの中では当初「モーニング」というタイトルが表示されていたが、レコード発売の際には「きみの朝」へと変更された。
『愛と喝采と』のスタッフが『3年B組金八先生』を手掛けることとなったため、 岸田に『金八』主演の打診が行なわれたが、「きみの朝」のヒットによりコンサート活動などで多忙となり、当時同じ事務所(ヤングジャパングループ)所属だった武田鉄矢が『金八』に出演することになった。 ←∑(゚Д゚)エッ!
↑つまり、金八=武田鉄矢を生んだのは「きみの朝」だよ~!
作曲も手がける岸田は、先に武田が作詞した主題歌「贈る言葉」の作曲も依頼されたが、レコーディングまでは至っていない。
岸田はその後、桜中学シリーズの第2弾となる『1年B組新八先生』に主演した。