センターまであと237日、高認まであと74日ですが、
本日はオフ日ですw
本日の一曲は、今月4度目の1979年! ←いい曲多い年だなぁ~
男達のメロディー/SHŌGUN
1979年4月21日リリース、デビューシングル。
(作詞/喜多條忠 作曲/ケーシー・ランキン 編曲/大谷和夫)

♪どうせ一度の人生さぁ~ 運が悪けりゃ~ 死ぬだけさぁ~♪
【↓うぃきコピ】
手持ちのオリコン本にはランキング入りのデータ、ないっすw
SHOGUNは、1978年、芳野藤丸(ギター・ボーカル)を中心に腕利きスタジオ・ミュージシャンで編成され、「One Line Band」名義でアルバム『Yellow Magic』をビクター音楽産業より発売、当時のメンバーの大半が後のSHŌGUNのメンバーとなる。
このアルバムに日本テレビ音楽の飯田則子が目をつけ、1979年、テレビドラマ『俺たちは天使だ!』(主演・沖雅也)の音楽担当にSHŌGUNを抜擢、本曲はその主題歌である。
(歌詞の内容が芳野藤丸の希望に合わないまま録音された、という逸話もある)

また同年、ドラマ『探偵物語』(主演・松田優作)でも引き続き、SHŌGUNが音楽と主題歌を担当し、一躍注目バンドとなった。
バンド名の由来は、たまたま番組の開始前に日本テレビ音楽の砂土居政和がアメリカへ旅行をした際、空港で山積みにされていた本『将軍 SHŌGUN』を見たのがきっかけで、その砂土居の「バンド名はSHŌGUN(将軍)でどうかな?」と、部下の飯田の夢であった「外国でも通用できるバンド名」という希望と一致し、決定した。
この事実からもわかる通り、当初はSHŌGUNとしてのグループ活動は、メンバーの念頭にはなかったのである。
メンバー全員が、デビューの時点で既に10年以上スタジオ・ミュージシャンとして活躍していた実力派であったが、わずか2年足らずで藤丸と大谷(ピアノ)のマリファナ所持が発覚し、活動を停止してしまった。
しかし、24時間テレビ放送時間内に米国ABCテレビの有名音楽番組「American Bandstand」にも衛星中継で出演した。
最近では、『ザ!鉄腕!DASH!!』のコーナー「ソーラーカー 一筆書きで日本一周」(2001年~2010年)に本曲が使用された。
同コーナーでは、TOKIOによるカバー版(アルバム『ACTⅡ』に収録・2005年2月2日リリース)が使用されることもあった。
また、2009年下半期にテレビ東京深夜枠で放送されたテレビドラマ『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK』(主演は渋江譲二)のエンディングテーマ曲としても使用され、ししとうがこの曲をカバーした。