♪1998/ever free/hide with Spread Beaver | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

.
長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

おはよぬす (・∀・)

センターまであと223日、高認まであと60日

本日は日曜ですが…、本日英検受ける方は、頑張って下さい。。。

私は、午後から「第1回全統小論文論述力テスト」
…とやらがあるので、ヨビコー逝ってきぬす。。。(´・ω・`)

ever free/hide with Spread Beaver 注意



1998年5月27日リリース、hideのソロ10枚目シングル。
※「hide with Spread Beaver」名義では3枚目※
(作詞・作曲・編曲/hide)
140608-a

hide「三部作」
三部作之壱 →「ROCKET DIVE」
三部作之弐 →「ピンクスパイダー」
三部作之参 →「ever free」、本日のコレですw

【↓うぃきコピ】

オリコンシングルチャート初登場1位(98年6月8日付)
月間チャートは98年6月度1位。
84.2万枚を売り上げ、年間チャートは98年度23位だった。

hideの急逝(5月2日)直後に発売された。初動枚数は51.6万枚で、
前作「ピンク スパイダー」の51.3万枚を上回った。
前2週のチャートは「ピンク…」が2週連続で1位であったため、
オリコンシングルチャートにおいては2作によって3週間連続して、
hide with Spread Beaverが1位を独占
していた。

また、本曲が初登場1位だった98年6月8日付チャートは、
「ピンク…」が3位、「ROCKET DIVE」がTOP10圏外から10位に
再度ランクインし、唯一、3曲が同時TOP10入りを果たした。

本曲のタイトルは、直訳で「ずっと自由で」といった意味であるが、
このような英語は存在せず、hideの造語である。
また、hideは「普遍的な自由」とも言っている。

hideが生前に完成させていたシングルとしては、
結果的に最後の作品となった。
もともとは「ピンク スパイダー」のカップリング候補としてレコード会社にhideがプレゼンしたのだが、評判がよく別々にシングル化された。

2007年5月2日(10回忌)にマキシシングル化され、再発売された。

140608-b
↑「愛っていくらでしょう…?」

【↓前回の記事のつづき】

警視庁がhideの死を自殺と断定した根拠は、ドアノブにタオルを巻きつけて首を吊った状態で発見されたという状況証拠である。

そのためニュースやワイドショーでは自殺したものと扱われたが、
当初から事故死だったのではないかという見方が出ていた。

hideの自室には遺書がなかったこと、死去前に自殺するような印象を残していなかったこと、直前にも自殺を感じさせる兆候はなかったと証言されていること、生前のインタビュー、死去の数日前にhideが都内に建てるスタジオの土地の仮契約をしていたこと、などといった理由がこれに関連する。

「ピンクスパイダー」の一連の歌詞について「自殺」と関連付けられる説もあるが、これについてはhide自身が雑誌等で「『ピンクスパイダー』の歌詞は『世の中そんなに甘くはない』という挫折と失敗を表した歌。

『若いうちは後先考えず突き進め』というメッセージを込めた「ROCKET DIVE」、『人間何度でもやり直せる』という再生・再起の意味を込めた「ever free」と合わせて三部作の1つとして聴いて欲しい」と語るなど、
死を意図したものとは位置付けられていない。

後に発表された、当時のマネージャー・松本裕士(hideの実弟)の見解は、「ギタリストである彼は、職業柄肩こりが激しく眠れないこともあったほどで、タオルなどで肩を吊ってマッサージしていた」という。

これは、スポーツ選手などがよくやる牽引(タオルを首にかけて引っ張る方法)である。
死去直前の5月2日未明まで酒を飲んでおり、泥酔状態でそれをしてしまった為、そのまま眠ってしまい、結果事故死した」というものである。

事実、彼の亡くなる数時間前に撮影された「ロケットパンチ!」でのインタビュー中、(ギターのストラップのあたる左肩が痛いのか)特に左肩を揉むしぐさを頻繁にしている

「HURRY GO ROUND」の歌詞や、ラジオ番組「オールナイトニッポンR」での発言が意味深長で自殺に関連するのではないかという見方や、はたまた事故ではなく自殺だと断言している人間の存在までもあり、様々な見解がある。

警察は雑誌取材などにこう答えている。
「『牽引』にしては首の輪が小さく、むしろ死を意図するものであった。
また、『バンドや音楽活動で悩み酒量が増えていた』と聞いており、突発的に死に踏み切ったのだと思われる」
(YOSHIKIは「彼は自殺するような人間ではない」と発言している)

死去後に時間が経過してからは、メディアがhideを取り上げる際は「自殺」「事故死」という言葉を使わず「急死」または「急逝」としている。
その理由は「自殺・事故どちらも断定するには曖昧」なため。

140608-c
↑先月の17回忌フィルムライブ →報道記事はコチラ(musicman-net)