♪2006/アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士/DJ OZMA | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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5月のスタートです! 気分一新がんばりましょー!
センターまで、あと260日! 高認まで、あと97日

アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士/DJ OZMA


(↑MTV Video Music Awards Japan
  2006年最優秀アーティストビデオ賞受賞)

2006年3月22日リリース、デビューシングル
(韓国の歌手・DJ DOCの「Run to you」のカバー。
 原曲はボニーM「Daddy Cool」)
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【↓うぃきコピ】 ←何と言っても紅白騒動ッスねw

オリコン初登場14位(06年4月3日付)、最高位4位(5月8日付)。
21.4万枚を売り上げ、年間チャートは2006年度41位。

同曲のヒットと話題性により、『第57回NHK紅白歌合戦』に選出(初出場)されるが、事前のスポーツ紙の取材に対し“脱ぎパフォーマンス”を行うことを窺わせる発言をし、北島三郎に「歌で勝負しろ」と窘められていたことが、スポーツ新聞などで報じられていた。

当日のステージは、通常のダンサーメンバーに加え、ピエロが加わり、夜王がマジックを披露。
OZMAは演奏途中で消え、ワイヤーに吊るされ、最後は北島三郎と入れ替わるというイリュージョンパフォーマンスを披露した。

この時、OZMAと一緒に演じた女性バックダンサーが、カーニバル風衣装の下の水着まで脱ぎ、裸体の描かれたボディースーツで踊るという演出を行った。

ボディースーツであると気付かない視聴者も多くいたため、視聴者から「本当に裸ではないか?」との問い合わせが即時に寄せられ(放送内で対応できた分が約250件、放送以後1800件。対応できなかった分を含めると数千件以上)、番組内で総合司会のNHK・三宅民夫アナウンサーが「裸ではない」と説明する事態となった。

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また、OZMA自身はブリーフ姿になり、ブリーフの股間部分に男性器を模した模型をつけており、所属事務所と東芝EMIは、NHKに出向き経緯を説明した。

07年1月1日未明、NHKより移動しTBS系『CDTVスペシャル』に出演、紅白歌合戦と同様のパフォーマンスを披露した。
1月4日に、NHK会長橋本元一が新年の挨拶で、この件に触れ謝罪
1月11日に定例記者会見を行い、橋本会長がOZMAに対して「現場で使いにくい状況だと思う」と述べた。
また、1月10日までにコールセンターへ1,796件苦情があった

OZMAは自身のブログで、ファンに対してパフォーマンスの経緯等の説明がなされ、また、NHKの対応に対する怒りを露にし、自身が不満を抱いているNHKの関係者の実名を挙げた

3月1日に行われた「第44回ゴールデンアロー賞」授賞式に出席し、騒動後初めて公の場に姿を見せ、その際インタビューで、NHKに対する本音を述べた。

同年9月29日に「DJ OZMA "I ♥ PARTY PEOPLE" TOUR2007 THANK-TUARY」の渋谷C.C.Lemonホールでの最終公演の際に、OZMA本人曰く、開演前の会見で「隣のNHKホールを借りに行ったけど断られた」と告白している。

08年9月26日、DJ OZMAととんねるずがプロデュースするユニット『矢島美容室』デビュー発表の会見において「目標は紅白出場と東京ドーム7日間公演」と発表。
OZMAは「今年の紅白プロデューサーの石原さんにわびを入れたい」と頭を下げた。
同じく紅白歌合戦をきっかけにNHK出入り禁止状態であるとんねるずも「まずはNHKと和解したい」「紅白みたいなことがあったら謝ります」と語った。

なお、氣志團についてもこの騒動以降はNHKの番組に直接出演できない状態が続いている。
(NHKが企画・制作した番組だけでなく、NHKが密着取材した外部主催のライブにおいても、出演部分をカットされる)

しかし、「氣志團」としては12年2月19日にNHKホールで単独GIG『A yankee in the N.H.K~HERE'S THE SiX PiSTOLS~』を実施している。
また、『NHKのど自慢』で出場者が持ち歌を歌うことがある他、ラジオ番組でレコード演奏されることがある等、楽曲に関しては締め出されていない

【↓おまけ】 …当時小4だったけど、リアルで見たよコレw