♪2005/桜/コブクロ | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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桜ソングはこれでオシマイにしようかな…桜

桜/コブクロ



2005年11月2日リリース、12thシングル
(作詞・作曲/小渕健太郎、黒田俊介)
140408-a

【↓うぃきコピ】

オリコンチャートでは、初登場3位(05年11月14日付・最高位)
2005年度年間61位だったが、翌06年の桜シーズンにも売上を伸ばし、06年度の上半期13位、06年度の年間30位となった。

コブクロのシングル作品では『蕾』に次いで2番目の売上を記録。
2005年末の「第47回日本レコード大賞」で金賞を受賞した(いわゆる「賞レース」初の受賞)、コブクロの代表曲の一つである。

小渕が黒田にこの曲を“提供”したものであったため、当人同士におけるコブクロ結成のきっかけになったオリジナルソング1作目である。
本作に収録されているのは新録のシングルバージョンだが、楽曲自体にシングルバージョンである旨の表記はされていない。

路上で初披露した際、客にあまりに感動されてしまい「オリジナル曲か?」と聞かれたが、反応の大きさにオリジナルだと言うのが恥ずかしくなって「ミスチルのインディーズ時代の曲です」と答えてしまった。この事で後に桜井に謝罪している。

メディアでは「幻の曲」といったような表現が多用されたが、2000年のインディーズアルバム『Root of my mind』に5曲目の曲としても収録されており、音源そのものは容易に入手可能だった。

コブクロ自身にとっては「デビュー曲を『YELL~エール~/Bell』にするのか『桜』にするのかで意見が分かれていた曲」であり、結局デビューから4年を経てピアノなどの新たな楽器を加え、テンポを落としバラード色を強くしたのが、この本シングルバージョンである。

ちなみに、11月にリリースした理由については、歌詞にも登場する
「冬の寒さに打ちひしがれないよう」な花であって欲しいという思いによるものである。

また、オリコン「桜ソングランキング」では、
06年&07年3位→08年&09年1位→10年&11年2位→12年3位。
森山直太朗『さくら(独唱)』・ケツメイシ『さくら』とともにTOP3の一角だったが、ついに昨年(13年)、嵐『桜咲ケ』にその一角を崩され、本曲が2年連続4位(13年&14年)に陥落している