月末、てか年度末です。
明日からは新年度で、消費税も上がりますね~
しかし目まぐるしかったな、2013年度… (*´Д`)=з
ネンドの締めくくりは、この曲で!
微笑がえし/キャンディーズ
1978年2月25日リリース、
17thシングル(事実上のラストシングル)
(作詞/阿木燿子 作曲・編曲/穂口雄右)

【↓うぃきコピ】
オリコンチャートで最初で最後の1位を獲得。
(78年3月13日付~3月27日付まで、3週連続1位)
82.9万枚を売り上げ、年間チャートは78年の5位となり、
キャンディーズ自身最大のヒット曲となった。
また、当時放送開始直後だったTBS系「ザ・ベストテン」では、
計7週の1位を獲得した。(3.30~4.13、4.27~5.11放送分)
解散後も含めひと月近くにわたり、同番組の「リクエスト部門」1位を維持した。親衛隊などのチャート工作が壮絶であった事が、現在でも語り草になっている。
キャンディーズの解散については、前年の7月に発表された。
(ステージ上で解散を宣言後、ランが発した「普通の女の子に戻りたい!」は、流行語になった)
4月4日には「ファイナルカーニバル」が行われ、後楽園球場に5万5千人のファンが集まった。
この模様は5月にアルバム『FINAL CARNIVAL Plus One』としてリリースされた。
解散後の同年11月に『つばさ』がリリースされたが、これはキャンディーズの意向に反して発売されたものであり、またシングル曲として最後にレコーディングされた曲が『微笑がえし』だったこともあり、本曲が「事実上のラスト・シングル」とされている
本曲の歌詞中には『春一番』『わな』『アン・ドゥ・トロワ』など、シングル曲のタイトルが随所に入れられている。
これは作詞者・阿木燿子からのはなむけであったといい、歌唱時の振り付けでも『ハートのエースが出てこない』『年下の男の子』『やさしい悪魔』等が、モチーフ的に登場している。
本曲のレコーディングは、穂口雄右の要請により初見で行われた。
レコーディングが終わりOKが出ると、居合わせたスタッフが総立ちで拍手をしたという。
またそれを見たメンバーも、人目を憚らず号泣したという。