雪の日の暗殺事件… | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

…といっても、二・二六事件(1936年)じゃないです。
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1860年のほうです↓
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↑安政7年3月3日(1860年3月24日)に江戸城桜田門外(現在の東京都千代田区霞が関)において水戸藩、薩摩藩の脱藩浪士が彦根藩の行列を襲撃して、大老・井伊直弼を暗殺した事件。

原作は、吉村昭の歴史小説。2010年10月16日公開。
江戸幕府大老・井伊直弼が暗殺された桜田門外の変とその前後の顛末を、襲撃を指揮した水戸藩士・関鉄之介の視点から描いている。

「水戸藩開藩四百年記念」と銘打ち、茨城県の地域振興と郷土愛を目的に時代劇として実現した県民創世映画である。監督は『男たちの大和/YAMATO』の佐藤純彌。
主演は大沢たかお ←南方先生~w

企画・製作・撮影においては茨城県内の自治体・企業・市民団体の全面協力体制がとられ、見せ場である桜田門外襲撃シーンのために約2億5000万円の巨大オープンセットも組まれた。キャッチコピーは、
「幕末リアリズム。日本の未来を変えた、史上最大の事件。」

2010年10月16・17日初日2日間で興収9172万6200円、動員は8万390人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位となった。
また「ぴあ」初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第4位になるなど好評価されている。

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開国→攘夷運動→安政の大獄→桜田門外の変→公武合体という一連の幕末前半の流れは、

南紀派vs一橋派の将軍後継争い
……というよりも、
彦根藩vs水戸藩(といっても、井伊の一方的な水戸弾圧)が原因のようですな…。

雨降ってるけど、今からツタヤさんにDVD返しに行かなきゃだ…。