「元禄文化」です。
【キーワード】
元禄文化/井原西鶴/松尾芭蕉/近松門左衛門/浮世草子
/蕉風(正風)俳諧/竹本義太夫/義太夫節/芝居小屋
/荒事/和事
教学/山崎闇斎/野中兼山/垂加神道/中江藤樹/熊沢蕃山
/陽明学/古学派/山鹿素行/伊藤仁斎/荻生徂徠/経世論
/太宰春台
『読史世論』/本草学/貝原益軒/宮崎安貞/和算/関孝和
/渋川春海(安井算哲)/貞享暦/契沖/北村季吟
土佐光起/住吉如慶・具慶/尾形光琳/琳派/菱川師宣/浮世絵
/野々村仁清/上絵付法/色絵/尾形乾山/宮崎友禅/友禅染
【↓参考画像】
↓尾形光琳「紅白梅図屏風」

↓井原西鶴(小説)

↓松尾芭蕉(俳諧)

↓近松門左衛門(人形浄瑠璃や歌舞伎の脚本)

**************************
【おまけ】 「黄金比」と「白銀比」について
太古の昔から、自然界や芸術界を幾何学的に分析して
解釈されることがよくあります。
例えば「黄金比」→5:8(=1:1.618…)の世界。
正五角形の隣り合う頂点を結ぶ一辺と、
一つ先の頂点を結ぶ一辺(対角線)の長さの比でもあります。

↓こんなふうに解釈されます。

そしてもう一つ、「白銀比」→1:√2(=1:1.414…)の世界。
一番判りやすいのは「コピー用紙」とか「書籍」の比率かな?

↓こんなところにも利用(?)されてるようです。


↓そして、一見アンバランスに見えるコレも、実は…

↑菱川師宣「見返り美人図」