英検――もろもろ⑥ | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

うーむ…。 こうなりゃ経験分析だ!徹底比較分析だ!

準1級に挑み続けたときの事を思い出して分析してみよう…
(小6の秋から始めて中2の冬にやっと合格。8回も受けたw)

【満点】 ⇒準1=99点/1級=113点

(ところで、準1の99点満点ってwww? 作文で配点を1点増やすか、ボキャを1問増やして100点満点にすればいいのにね…。
一体、いつ誰がこういう設定をしたのか、甚だ謎い…)

【問題の内容と構成】

★筆記
大問①=ボキャ、大問②=空所補充、大問③=一致選択、
大問④=英作文

★リスニング
Part1=会話一致選択、P2=文一致選択、P3=RealLife
ここまでは、構成は一緒。
(もちろん、ボキャブラリーも内容も、
 1級の方がはるかに難しいけど…)

そして1級はさらに、リスニングの
Part4(Interview一致選択)があります。

【問題の設問数と配点・時間】

★筆記⇒準1=90分/1級=100分
①25問×1点=25点/②6問×1点=6点/
③10問×2点=20点で、ここまでは配点(小計51点満点)も設問数も一緒です。しかし!④の作文の配点が…、

準1=14点・100字/1級=28点・200字、と倍増します!


つまり、準1の99点満点と1級の113点満点の差の14点は、
この「英作文の100字増加分」
ということになります。
(時間が10分長いのも、この100字分かと思われ…)

★リスニング⇒準1=25分/1級=30分
1級はPart1&2の設問がそれぞれ2問(2点)ずつ少ないが、
その4点分がPart4の「2問×2点=4点」に配点されている。
Part1→準1=12問×1点=12点/1級=10問×1点=10点
Part2→準1=12問×1点=12点/1級=10問×1点=10点
Part3→準1=5問×2点=10点/1級=5問×2点=10点
     Part4→準1=なし/1級=2問×2点=4点

**************************

結論……筆記の大問④の英作文の配点差がデカイ!

ちなみに、8回目にようやく合格した準1級の作文(14点満点)における自分の得点は、
8→8→8→10→8→8→12→14、だった。

つまり、作文で満点が獲れるレベルに達しないと、
合格はなかなか難しい。。。とも言えるかもしれない…。


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140122-2