バラエティ番組はほとんど見ないけど、
「ジェネレーション天国」(略してジェネ天)
という番組は気に入っていて(フジテレビ)、
ほぼ毎回録画して観てます(今夜もやってたね)。
昭和という時代は、親や祖父母の時代。
番組は「戦中」は取り上げないけれど、
「戦後」の貧困に始まり(バナナ世代・祖父母だw)、
「バブル」で栄華の頂点を極める(キウイ世代・親だw)までの、
40年ちょっとの時代…
歩いてみたら、うちの近くにも「昭和」がたくさんあった!
↓こんなのや…
↓こんなのとか
昭和、しょうわ、ショーワ、showa。
平成、ヘーセー、Hey,Say! よりも、響きはいいね。
無機質でオシャレなビルが立ち並び、混んでてうるさい光景よりも、
確かに落ち着くかも。 和むかも。
何でもかんでも、新しけりゃいい、便利ならいい、って訳じゃないしね。
数年前、映画で「3丁目の夕日」が大ヒットしてたけど、
テレビが「3種の神器」といわれ、あがめられ、
家庭の中心にあった時代、それが「昭和」。
イメージできないけど、パソコンもケータイも(もちろんこんなブログだって)
存在していない世界…。
ジェネ天も、希薄になった家庭の3世代が「テレビ」の前に集まって
「あーだこーだ」と一緒に楽しめる番組作りをしてるんでしょう。
この番組を企画してる人、製作してる人、には頑張って欲しいなぁ~!
(ネタがいつまで続くか苦しいかもだけど…)
以上、1週間早いけど、昭和について綴ってみました。