かなりの間、放置しました。
いいことも、悪いことも、心配なことも、不安なことも、大変なことも、面倒臭いことも、ビックリすることも起こりましたが、生きてます。
すっかりお相撲からアニメの人に変わりました。
テレビは天気予報とアニメしか観ていません。
えぇ、鬼滅のおかげです。
鬼滅は、今まで観たアニメ・マンガ・映画・ドラマ・芝居の中で、私史上、1位2位を争う作品です(竹内結子ちゃんが映画化したいと動いてくれた芝居の作品と争っている状態です)。
今クールは、週に12~15本のTVアニメを楽しみに観ています。
TOKYO MX、バンザイ!!!
AmazonPrimeでも、いろんな作品を何度も観ています。
鬼滅の立志編は数えられないくらいです。
dアニメも入ろうかと思ってたりします。
”家族を鬼に殺されて、生き残った妹が鬼になってしまった”
という情報を知るのみで、突然思い立って映画館に行ったあの日から、すっかりアニメの人です。
『ドリフとタツノコと円谷に育てられた』と公言していたので、素地はあったと思いますが。
嬉々として国技館に行っていた人間が、嬉々としてアニメイトやアニメ映画を観に映画館に行くようになりました。
鬼滅の劇場版は、映画館に10回観に行きました。
何度観ても、涙と鼻水でぐしゃぐしゃです。
行く度に、違うキッカケで涙が出たり、いろいろ気づいたりします。
行く度に、いろんな人のいろんなカッコよい面が見えます。
また煉獄さんに会うために、11回目の無限列車への乗車を計画しているところで緊急事態宣言で、映画館休業…。
観客の顔はスクリーンに向いているワケで、スクリーンはつばも汗も飛ばさないので、前みたいにせいぜい時短・座席間隔あけての営業でいいと思いますが、ナゼ休業なんでしょう???
映画館で映画を観せてくれ…頼む…。
声優さんにもガッツリ興味が出まして、いろいろ楽しんでおります。
声優ってすごい仕事だな、と思います。
声優養成所から声優になる方が多いせいなのか、アニメが出来上がるまでがどういう過程を辿るのか、それがどれだけ大変な作業なのかをちゃんと理解されている方ばかり。
オマケに演技力が半端ないんで、特にキッカケとなった鬼滅なんて、登場人物(含:鬼)全員がアニメの中の人じゃなくて、生きている(いた)人として私の中で認識されています。
そして、今クールのアニメの中で、音響時代に芝居で出会った役者さんが、声優されていました。
同い年で、音楽活動もされていたので、当時は結構、稽古の休憩時間に話したんですよね。
その頃いただいたお写真入り名刺も持っています。
そういえば声優もやってるって言ってたなぁと思いだしています。
音響の大変具合も、どういうところがどういうふうに大変なのか、具体的に理解してくれていた方でした。
今回、ヒロインの上司にして、ヒロインの父親の友達という役で、結構重要な役です。
Mさん、応援してます!!!
ってなワケで、また書いたり、放置したりしようと思います。
↑入場者特典の1つ。
実はもう1組もらっていて、計3組あります。
鑑賞用・保管用・抱きしめ用。