うっすら酔っております。
へへへへへ(笑)。
割と安くあがるタイプです(笑)。
へへへへへ(笑)。
以前、『岩手ふしぎ旅』の本のことを書きました。
そこで紹介(?)されていた本、『岩手の不思議 なぜ?どうして?』が、なんと実家にありました。
父親が買っていたようです。
『岩手の昭和 なぜ?どうして?』もありました。
もちろん持ってくる(笑)。
ちなみに昭和62年出版。
ありゃ、缶チューハイもちょっと写ってしまった。
へへへへへ(笑)。
で、それに『薮川はどうして本州一寒いのか』
というのが載ってまして。
実は、この本の出版時&私が岩手県民だった頃は、
玉山村っつー村に薮川はありました(現在合併で盛岡市)。
まずビックリしたのが、県内第1位の最低気温。
昭和20年1月26日の-35.0℃。
でも、もっとビックリしたのが、
昭和51年7月1日の-2.3℃。
7月って、夏じゃないのかよ!?
昭和28年8月31日には初霜が観測されてます(笑)。
え…と…(笑)。
あまりのすごさに笑ってしまいました(笑)。
へへへへへ(笑)。
これだけ見たら、網走よりすごくね?みたいな(笑)。
・冬季の寒冷気団をまともにうけ、海洋の影響が全くない。
・標高が680m。
・北上山地の西斜面に位置し、陽の当たらない場所であり、両側から山がせまり、盆地を形成している。
とかが主な地形的理由らしいですが、
盆地ってあったかいのかと思ってました。
薮川が特殊なのかな?
薮川は、山頂のみならず、盆地の底地も同時に冷え始めるらしいです…。
で、上からの冷気が盆地底にもぐることができずにたまっていくらしいです…。
それが原因で、放射冷却を強くするらしいです…。
おまけに風も弱くて冷気にうまってしまうらしいです…。
なんか…すんげー(笑)。
ちなみに、全国の天気とかで出る盛岡の気温は、
もちろん盛岡地方気象台の温度計なワケですが、
割と盛岡の中心部にあります。
盛岡地方気象台の標高は、当時(今もか?)155mだそうです。
薮川地方気象台も造ってくんないかな。
私が盛岡にいた頃に経験したのは、-16℃というのが記憶にあります(笑)。
これがいちばん低かったような…(違うかも)。
あぁ…岩手。
ステキすぎる!!!
盛岡市民、岩手県民、負けられねぇ!!!
今年も…
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモ
負けないで、生きていきますっ!!!
ちなみに、自宅の1Fのトイレには、
会津藩校日新館の什の掟に加えて、
宮沢賢治の雨ニモマケズの色紙も
置いてありました(笑)。
お…お…お母さーーーん(笑)!!!
なしてトイレーーー(笑)???
いちばん落ち着いて読めるそうで(笑)。
日新館関係者も、宮沢賢治も、
まさかトイレに置かれるとは…思って…ない…と思う…(笑)。
多分(笑)。
ってな感じで。
次回、『南部相撲の土俵は四角だった』を
お届けする予定です(笑)。
へへへへへ(笑)。
もうちょっとで全部飲み終わるので、
歯磨きしてすぐ寝ます(笑)。
ではでは~!
へへへへへ(笑)。