スポーツニュースでのみやびんに、
思わずもらい泣きしそうになってしまった昨日。
おめでとう、みやびん☆
そして今日は今現在、またフロアにひとり…ひゃっほう☆☆☆
前に書いたことがあったと思いますが、私は井沢元彦ファン☆
ブログに「本読んで…」とか書いてるときの本の9割は、
井沢元彦本だったりします。
特に、『逆説の日本史』シリーズ。
歴史研究家の中には反対意見もあるようですが、
私的には、頭のどこかでぬぉ~んと謎に思っていたことを、
ストン!と落としてくれた方☆
思いがけない時代や歴史上の人物に、興味を持たせてくれた方☆
だいだいだいすきです!!!
なんか、歴史だけじゃなくて、日本がわかります。
日本人から、文化から、宗教から、風土から、政治から、風俗から。
ちょっとある意味、感じ方によっては、怖かったりもします。
(もちろん全くもって、怖い内容の本ではありません)
正直、そんじょそこらのミステリー小説より、私的には面白いです。
最近じゃ、その『逆説…』で引用されていた、
『隠された十字架』と『破戒』を読んだくらいで、
ほぼ『逆説…』中心。
『隠された十字架』は、梅原猛の本。
聖徳太子と法隆寺の謎に迫っています。
軽くショッキングな内容もあったりして(救世観音とか)、
これまたむちゃくちゃ面白い!!!
で、読み終わった時点で、井沢さん何て書いてたっけ?と
『逆説…』の2巻からまた読み返し…。
『破戒』は、島村藤村の本。
読み終わった時点で、『逆説…』の4巻から読み返し…
なんてことをやってるうちに、1度10巻まで読み終わったのに、
また8巻終わったところなのです。
残念なのは、2回目読んでも、「マジですか!?」と
思ってしまうところがあるところ…。
原因は、自分の脳みそです…。
1度ですべてが頭に入りません…。
が。
1度読んだはずの9巻が、ない。
どこ探しても、ない。
大好きな、織田信長が、出てくるのに…。
10巻はあるの。
11巻もあるの。
確か15巻くらいまでは用意してあるの。
でも、今読みたい9巻が、ないの。
8巻を読み終わってから、『逆説の日本史別巻3』を読んで、
今は、『なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか』を
読んでるワケなんですが(どっちも井沢さん著)、これを読み終わったら、
何を読めばいいんだ!!!
読みたいのは、9巻なんだよぅぅぅぅぅーーー!!!
○○ノミコトとかのあたりから、幕末まで時代に即して書かれているので、
できれば、則して読みたい!!!
今週の土曜日は、仕事から帰ったら、9巻大捜索です!!!
『水底の歌』(梅原猛の柿本人麻呂を検証している本です)
を先に買って読んじゃおうかな~。
で、今度は3巻から読み返すのもいいかもしれん(笑)。
でも…あぁ…9巻!!!