今日は、お友達のR子ちゃんご一家のおかげで、
国技館の升席で、お相撲を観ることができました☆
R子ちゃん、R子ちゃんのご家族のみなさま、
いつもありがとうございます☆
その前に用事があったので、国技館に着いたのは、
もう十両に入ってから。
どすこい日本のエコバッグと、琴剣さんのイラストの缶バッジを
買いまして、席へ。
北さんと玉乃島と栃栄が、販売してました(笑)☆
買わないワケにはいかないでしょう(笑)☆☆☆
北さんと玉乃島は優しくて、栃栄は面白かったです(笑)!
ここ数年見ない、荒れた今場所。
結果は、初日には誰も考えてなかったであろう、旭天鵬の優勝☆
史上最年長の初優勝!!!
よくここまで、これだけの力を保って土俵に上がり続けてきたなぁって
ホントにすごいことだと思います☆
実は…キセノンに土が付いた時点で、なんかもう、
心の中がぐちゃぐちゃして、どうでもいいやって思っちゃってて…。
そんな中での優勝決定戦。
たなぼたとは言え、琴欧洲の休場で、栃煌山の戦闘態勢が
崩れてしまってるかどうかが、カギかなって思ってました。
そして、旭天鵬が、見事優勝!!!
R子ちゃんのお姉さんが、旭天鵬の大ファンで、
初めて優勝パレードも見ることができました☆
とってもステキな笑顔の旭天鵬と、旗手の白鵬…☆
むちゃくちゃステキだったなー☆
これが優勝なんだなって、正直、賜杯を手にするときより
思っちゃった(笑)。
そんな帰り道…。
なんか歩きたくなって、秋葉原まで歩きました。
途中、涙が出てしまって…。
あの優勝を、あのパレードを、キセノンがしてたら…って思ったら、
ちょっとうるっと…(笑)。
そして、ファンの方にはごめんなさいですが、
キセノンと把瑠都の取組の後、把瑠都に対して、
悪態ついてしまいました。
元々、相撲内容がすきではないお相撲さんなんですが…(汗)、
それが気持ちに拍車をかけてしまって…。
それも自己嫌悪になってしまって、元気ナシ…。
キセノン。
いちばん悔しいのは、キセノン(と栃煌山)だよね。
でもね…ちょっと泣いちゃったよ(笑)。
一緒にいられる相手なら、何も言わないでいつも通りにいるか、
背中ババン!と叩いて、
「キセノンの場所は、これが最後じゃないでしょ!!!」
って言うと思うけど、そういう相手じゃないんで(笑)。
ちびっと泣いちゃったからねーだ(笑)!!!
斜め後ろの升に座ってた、若くてかわいい女のコも、
取組の後、泣いてた。
キセノンのファンなんだろうな。
ちょっとお話ししたかったな(笑)。
でも、帰ってきてサンデースポーツ観て、
旭天鵬から笑顔をいっぱいもらいました☆
そしてこの優勝は、私世代以上に、勇気をくれたと思います(笑)。
最後まであきらめちゃいけないんだ!!!
相撲(だけじゃないと思いたい)は、歳じゃないんだ!!!
そういうメッセージをくれた気がします。
37歳での平幕初優勝☆
キセノンでも、鶴竜でもないなら、優勝が旭天鵬でよかった☆
平幕優勝…☆
蔵前国技館最後の場所の多賀竜の初優勝を思いだしました(笑)。
多賀竜はそのとき、若かったけど(笑)。
そして、序二段優勝、こじゃんぼ!!!
元々三段目で、怪我で入院したりして下がってたので、
力はあるコなんですが、ホントによかった☆
前に出る、いい相撲でした☆
ご家族と部屋のみなさまはもちろん、富岡町のみなさまも、
心の底から喜んでると思います!!!
本当におめでとう、こじゃんぼ☆☆☆☆☆☆☆☆
これからも応援してるからね♪
そして、幕内土俵入りのときに「きたたいきーーー!!!」
って叫んだら、聞いてくれてたような感じがしましたが(笑)、
北太樹関、いかがでしょう(笑)?
…自意識過剰かな(笑)。
若の里、北太樹は負けてしまいました。
このお2人には、大声で声援を送っていたために(笑)、
鶴竜、キセノンには、敢えて声援を送りませんでしたが、
負けてしまいました。
でも、十五日間、本当に本当にお疲れさまでした!
ちょっと休んで、切り替えて、次に向かってください☆
来場所の活躍、楽しみにしてます☆☆☆☆
その他のお相撲さん、お相撲関係のみなさま、
今場所も、ステキなものをたくさん見せてくれて、
ありがとうございました☆
全員怪我なく…は、いつも通りムリでした…。
全員いい顔で…も、いつも通りムリでした…。
勝負の世界だから、当たり前なんだけど。
それでも、次に向かっていく男たち。
お相撲って、ステキだー!!!
神送りの儀式まで観て、パレード観て、
なんか、一気に力が抜けました(笑)。
七月が待ち遠しいな。
新弟子のみなさまも、ホントに心も体も強くして、
がんばってほしいな☆
そして、R子ちゃんとご家族のみなさま、ご一緒してくれた
M美さん、ありがとうございました☆
R子ちゃんの甥っ子のKちゃんもとってもめんこくて
すっごく癒されましたー☆
また遊んでね☆
これにて千秋楽。
お相撲関係のみなさまも、ファンの私たちも、
次に向かうのです!