昨日、芝居を観て来ました。

11月末~12月頭にご一緒する芝居の、主宰のKさんに誘っていただきました。


一度ご一緒させていただいたキャストが2名出ている芝居。

台本は、その2人の中の1人が書いております☆

ちょこちょこ思うところは、それなりにはありますが、全体を通して、

いい意味で、アホらしくて、バカバカしくて、面白い芝居でした!


そして、お金かけてる芝居なんで、音はもちろんのこと、照明もキレイだし、

プロジェクターも効果的に使っての芝居。

ちょっと長かったけど(笑)、楽しめました。


R姉さん(年下ですが)、カッコ良かったっす☆

宝塚出身の方で、そんな感じのキャラを演じてたんですが、

やっぱ、付け焼刃の宝塚ではありません!

すっげー動きも手先からつま先までキレイでカッコいいの☆

女なのに惚れそうでした(笑)。



終演後に、楽屋に挨拶に行ったんですが、3月、断ってしまった劇団の

主宰さんも来てまして(笑)、久々に顔を合わせました。

Kさんとの間に流れる空気が、なんとなく「ん?」って感じだったので、

いっぱい話しはしませんでしたが(笑)。

何かあったのかな…?

Kさんと付き合ってるって思われたかもなー(笑)?

ん…それはないかなー(笑)。

もちろん、付き合ってはおりません(笑)。



帰りは、Kさんと、打ち合わせも兼ねて、飲んで帰ってきました。

久々にマッコリ飲んで、いい感じに酔っ払い(笑)。


Kさんにも話しましたが、Kさんと出会った劇団にいたときは、

一時、Kさんを苦手だなぁ…と思ってた時期もあったんです。

でも、主宰になったKさんと関わるうちに、苦手意識がなくなりまして。

元々会社員で働いてたことがある人なので、仕事する相手としての、

常識がすごくあるんです。

(会社員じゃなくても、常識ある方は、たくさんいらっしゃいますが)

スタッフへの対応も丁寧だし、仕事をする相手として接してくれます。

スタッフとしていろんな劇団と関わるときに、主宰さん・演出さん・制作さん・

舞監さん・照明さんは、最低限、仕事相手として話せるだけの常識は

持っていてほしいものなんです。

仕事として関わるワケですから。

舞監さん・照明さんはプロの方と仕事をすることが多いので、大丈夫ですが、

主宰さん・演出さん・制作さんは、残念ながらそうじゃない方もいるもので…。


…ということも踏まえて(?)、「11月、がんばろうね!」という話をして

帰ってきました。


少しでも、面白い、いいものが、作れますように☆



そして私は夕方からスーツ着てお出かけ。

こっちもうまくいくといいんだけど。