昨日は、芝居の千秋楽でした。

打ち上げで、主宰のひとりH姉といろんな話をしたんだけど、稽古場からのいい雰囲気と、全員の仲の良さが、お客さんにも伝わったようで、それが何よりうれしかったです(涙)。

確かに、当て書きの台本ではあったんですが、全員が全員、ハマり役!
『顔(含表情)』という見た目も含めて、この役はこの役者以外できないでしょう!という感じ。
ステキだぜ、H姉!
もちろん裏ではみんな、大変な思いもしてますが、『自分、がんばってます!』感が舞台上には全然なかったんです。
ナニゲにこれ、大事なんですよね。
多くの芝居で残念ながら、がんばってます!の役者がひとりはいるんで。

がんばってます感は、お客さんに観せるものじゃないですから。

役者の人数が少ないのと(男3名・女4名)、主宰2人の人柄もあって、ホントに全員仲が良かったんですよね。
ホントに私も全員だいすき!
みんな、一緒にいて、気持ちのいい役者たちでした。
打ち上げを終えて、朝帰ってきて、昼に起きて(笑)、今日はみんなに会えないんだな…って思って、本当に淋しくなりました。

みんな、あの時間がない中、あれだけの面白いものを作りあげてくれて、ありがとう!
本当に、お疲れさまでした☆
そしてMっち、いろいろお世話になりすぎました。
たくさんのさりげない気遣い、本当にありがとう☆
照明のO兄も、舞監のBんちゃんも、受付手伝いのみなさまも、本当にお疲れさまでした☆

そして、劇場に足を運んでくださったお客様、本当に、本当に、ありがとうございます!
感謝です!


今回の現場、最高でした!